2006/6/15

生活のメリハリ  健康関連

 個性はそれぞれありますが、人間には喜怒哀楽があり、興奮している時もあればリラックスしている時もあるものです。
 日本の現代社会はストレス社会と言われていますが、添加物や農薬などの問題で質はともあれ、食料は量としては豊富にあります。飢えの心配がないために、生存に関わるストレスからは解放された状態です。その代わり、人間関係や将来の不安といったところでストレスがかかり易くなっています。

 そういった状況の中で、どうやって生きていくべきかを根本的に考えた時に、私は「生活のメリハリ」という観点を重視します。つまり人間関係でストレスを感じているなら、一日の中でも週の中でも、必ずそこから解放されてリラックスできる時間を作るのです。逆に刺激のない生活をしていてリラックス過剰であれば、スポーツやギャンブルなどで刺激を補充してやるのです。ギャンブルについては、刺激をギャンブルに求めて依存してしまうギャンブル依存症の問題もありますが、限度は何にでもあります。
 自律神経の話をしますと、交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキです。この両者が適度に勢力を入れ替えて調整する事によって、人間の心身は健全に保たれるように出来ています。免疫力にも関わり、癌や花粉症などの問題とも密接に関係します。

 また逆に、ストレスがない状態が望ましいとも言えません。人間はストレスを糧にして生きている部分も大きいものです。何もない空中で手をぐっと押し出してみてください。そして次に、壁に手を当ててぐっと押し出してみてください。壁に手を当てた方が、力が入りますよね。心も全く同じで、抵抗(ストレス)がなければ力が発揮できないように出来ているのです。
 考えてみれば当然で、ストレスのない状態=危機のない状態です。つまり大きな力を発揮する必要など、全くありません。火事場の馬鹿力とよく言われますが、そのような危機的状況に対して、人間は力を発揮するように出来ているのです。しかしストレスがかかりっ放しでは、エネルギーは持ちません。そこで休憩、リラックスした時間も必要となるのです。

 人間はストレスとリラックスの繰り返しによって、活き活きと命を輝かせるものです。生活の中で精神的なメリハリをつける事は、人間がより人間らしく生きていくための基本的な考え方として、必要なものではないでしょうか。またそのような活きた状態では、将来の不安といったストレスは、むしろ頑張るための糧として利用できるものです。



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