
いよいよ兄弟子の鯉枝・鯉太が真打に!
準備で朝から忙しかったのだけれどなんか、前座の頃からちょい年上の友達のように遊んでいたこの二人が真打昇進という実感がなくてねえ。
でもいよいよ二人がそれぞれ高座に上がって喋り出すと「あ、アニキが真打になった。」という思いが込み上げてきて胸が熱くなった。
終演後、初日の打ち上げ。
新真打の二人は翌日笑点の収録があるので一次会で帰ってしまったが、師匠がもう一軒行こうというので居酒屋へ。
あと引き上戸の師匠は終電で帰ると言っていたが案の定朝まで。
よほど嬉しかったのだろう、あんなに酔っ払った師匠は初めてみ見た。
その後、鯉朝、鯉橋、鯉ちゃとともに靖国通りの中央分離帯でドリンクオンザロード。
口上前、昇太師匠が高座をうろうろしていた。
新真打の亭号が違うから間違えそうでドキドキしていたようだ。


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