今朝の東京新聞の朝刊トップに、2つの記事が掲載されていた。
一つは、地球温暖化問題で、2020年目標でCO2削減目標を立てた記事、もう一つは、国会の会期延長の方針の記事である。
11月のブログに書いたが、国会の1日の費用が3億円で、1分20万円、1秒に3,300円になる。
テロ特措法で無駄遣いをするのか、その金を地球温暖化対策に回す方が良いのか、良く考えれば、分かることである。
相反する2つの記事を見て、どちらが重要か?
投票してもらえば、結果は、明白だと思うが如何でしょうか。
福田首相は、衆議院の解散は、しない方針だそうだが、落ちるところまで、落ちないと、変わらないのであれば、日本は、末期ガンかもしれない!
草刈(携帯)より!


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