先日、某代議士が動員した学生ボランティアがポスターを貼って欲しいと自宅にやって来た。ローカルな住民の置かれている状況をどこまで承知しているのか?
さて、国会も終わり選挙モードにスイッチが入ったと実感したので、政権交代が起こった場合、2010年10月の第10回生物多様性条約締約国会議を踏まえポスト環境大臣をあくまでもかってな案として考えて見た。
まず、衆議院は、つねに不安定で政権交代がいつ繰り返し起こっても不思議ではない政治状況を考えると参議院議員が良いと考える。次に、2010年夏に参議院選挙があることを考えると、同年、任期切れの方は、対象に入れるべきではない。残る選択肢は、2007年に当選した議員が残る。そう考えると自ずから、人の顔が見えてくる。
まず、NCの環境大臣である岡崎トミ子さん、今は、厚生労働を担当している谷博之さん、環境派で福祉と環境の両方の理解がある、次に、紅一点の谷岡郁子さん、愛知県であり、愛知万博を成功に導き出した方である、次に、小川勝也さん、異論を持つ人もいると思うが農水環境、両方承知されている。この他に名前が浮かばない。
勿論、衆議院選挙で勝利し安定政権が続けば別な陣容も考えられるが、めまぐるしい世の中、一寸先は闇ばかり。明るい光は、いつさすのやら。
草刈(携帯)より!

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