昨日の新聞の見出しだ。ダラダラと審議引き延ばしの能書きを言っている自民党議員は、まるで子供だ。
補正予算を通す理由は、分からないでもないが、再び、追加予算の議論もすると言う。
10月1日からJICAとJBICが別れ、新JICAが動き始めた。受け持つ予算は、膨大だ。無駄なODA予算を削減して、金融危機に回す努力も必要だろう。しかし、金融危機に対処する為に、解散延期もすると言うが、自民党の具体的な理由が見えない。
むしろ、ダラダラと国会を続けるよりは、解散総選挙を行い、どちらの政党が日本と世界を救えるか問うべきである。
草刈(携帯)より!

0