ついに、衆議院解散時期の判断期限が迫って来た。
金融危機に救われた麻生内閣の最終判断が問われている。
衆議院を解散した場合、憲法で40日以内に、選挙を行わなければならないと定められている。年内に、選挙をするのであれば、今週中がタイムリミットだ!果たして、解散に出るのか、来年に持ち越すのか?
昨日の秋葉原での街頭演説は、支持率を上げて、解散に持ち込む戦略か?
麻生内閣の支持率を維持することができるのか?
既に、前任者2名の総理は、政治を投げ出している。この事実を国民は、忘れたのか?
混沌としている。選挙に出る候補者達の財布の底を見えつつある。現状では、まともに正月を迎えられる雰囲気ではない。
世界が金融危機で深刻であり、早急な対応が必要と言っているが、本当に、日本が世界を救う体力があるのだろうか?
甚だ疑問である。金融危機ならぬ、年金危機に陥っている現状も打破できない自民党に任せておいて良いのだろうか?
財政危機や金融危機と年金危機や食品危機を強いて、比べれば、自ずと分かるはずと思うが。
年金危機や食品危機は、国民の体力のバロメーターでは、ないのか?
シグナルは赤が点滅していると思う。都市部の人々よ地方の破綻寸前の村や町を身よ!
そこに、日本の置かれた現実がある!
草刈(携帯)より!

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