時事通信の世論調査によると麻生内閣の支持率が、17%に激減したとのことです。
「時事通信社が12〜15日に実施した12月の世論調査によると、麻生内閣の支持率は16.7%と前月から22.1ポイントも激減、不支持は前月比28.2ポイント増の64.7%に上昇した。「首相にふさわしい政治家」を問う質問でも、麻生太郎首相を挙げた人は23.9%にとどまり、34.8%の小沢一郎民主党代表に引き離された。内閣支持率が2割の大台を切ったことで、衆院解散・総選挙の時期や自民党内の「麻生離れ」の動きに影響を与えるのは必至。」
とある。
今月末までに10パーセントを切るだろう。
どんな綺麗ごとを言っても、止まることのない支持率急降下。
もっとも短期間に支持率が急落した首相も珍しいだろう。
麻生は、またもや問題発言をしている。
今朝の産経新聞に「教育再生懇談会を再スタート 首相「教育を国家戦略の中心に」」と題して記事が掲載された。
記事には「麻生太郎首相は18日、内閣発足後初めて政府の教育再生懇談会(座長・安西祐一郎慶応義塾塾長)を開き、教育を国家戦略の中心に据える考えを示し、「公教育の充実」に向け、早急に具体策をまとめるように要請した。会合で首相は「自然資源に恵まれない日本では人材が一番の資源になる。そのためには質の高い教育、信頼できる教育が大変に重要だ」などと述べた。」
とある。何を根拠に「自然資源に恵まれない日本」としているのか?アホくさい発言に呆れ返る。
乏しいのは、むしろ悪走多労(あそうたろう)さん貴方の脳味噌中じゃないですか!
草刈携帯より

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