本日の東京新聞の環境大臣のインタビューについて、生物多様性条約締約国会議の認識不足が露呈したと思います。
来年の生物多様性条約締約国会議に向けて、国民運動にして行くと語られています。193ヶ国が一堂に会する国際会議でありながら、国民運動とは、あまりにも現実から離れています。
むしろ「地球の市民社会が共に歩む国際運動につなげて行く」と言って頂きたかった。それがポスト国であり、日本のリーダーシップと言うとだと思います。
やはり、環境省内のコンセンサスが取れていないと思います。
これまでも幾たびか、市民団体から政府は、国際的なガバナンスに欠けいると指摘されていますが、当たっていますね!

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