選挙の為の二つのアプローチ
【総選挙の為に、投票しない7原則です。】
◯環境問題を語らない候補者に投票しない。
◯脱原発を約束しない候補者に投票しない。
◯脱ダム!無断な公共事業を推し進める候補者に投票しない。
◯TTPへの参加を進める候補者に投票しない。
◯京都議定書の厳守や生物多様性の保全をしない候補者に投票しない。
◯基本的人権を尊重しない候補者に投票しない。
◯憲法9条を厳守しない候補者に投票しない。
(本原則は、マニフェストや政権公約のチェック項目にも準用する)
【東大話法、総選挙編、信用できない候補者の見分け方】
規則1 自分の信念ではなく、自分の政党に合わせた思考を採用する。
規則2 自分の政党の都合の良いように相手の話を解釈する。
規則3 都合の悪いことは無視し、都合のよいことだけ返事をする。
規則4 都合の良いことがない場合には、関係ない話をしてお茶を濁す。
規則5 どんなにいい加減でつじつまの合わないことでも自信満々で話す。
規則6 自分の問題を隠すために、同種の問題を持つ候補者を、力いっぱい批判する。
規則7 その場で自分が立派な人だと思われることを言う。
規則8 自分を傍観者と見なし、候補者を分類してレッテル貼りし、実体化して属性を勝手に設定し、解説する。
規則9 「誤解を恐れずに言えば」と言って嘘をつく。
規則10 スケープゴートを侮辱することで、読者・聞き手を恫喝し、迎合的な態度を取らせる。
規則11 相手の知識が自分より低いと見たら、なりふり構わず、自信満々で難しそうな概念を持ち出す。
規則12 自分の議論を「公平」だと無根拠に断言する。
規則13 自分の立場に沿って、都合のよい話を集める。
規則14 羊頭狗肉。
規則15 わけのわからない見せかけの自己批判によって、誠実さを演出する。
規則16 わけのわからない理屈を使って相手をケムに巻き、自分の主張を正当化する。
規則17 ああでもない、こうでもない、と自分がいろいろ知っていることを並べて、賢いところを見せる。
規則18 ああでもない、こうでもない、と引っ張っておいて、自分の言いたいところに突然落とす。
規則19 全体のバランスを常に考えて発言せよ。
規則20 「もし000であるとしたらお詫(わ)びします」と言って、謝罪したフリで切り抜ける。

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