2008/8/27

GT第6戦レポート  レース

チームが日々改善してくれているセッティングがうまく決まり、
第5戦直後のSuperGT合同テストで初日トップタイムを記録できました。
今回はそれを基に、エンジニアの希望で少し変更を施してレースに臨みました。

金曜日
フリー走行
終日ドライで行われたフリー走行では、なぜか最初から車のフィーリングが良くありませんでした。
宮田エンジニアと相談しながら戻すところは戻して、
ウイングとサスペンションを調整していきました。

午後に入ってもフィーリングは特段良くはなりませんでした。
今回は普段のGTシリーズよりも3倍以上長い1000KMレース。
チェッカーは夜になるためにナイトセッションの走行が行われましたが、
そこで大幅に変更して、ハンドリングは結果的にまずまずとなりました。
しかしストレートが遅い!
原因は不明ですがデータ上10KMは遅く、良いタイムは記録出来ませんでした。

土曜日
予選1回目
前日と一転して朝から雨でした。
いきなりのレイン走行となりましたが、GT300の時間帯では7番手を記録しました。
GT500と混走の時間帯で最後にタイムアップを狙いましたが、コンディションは良いものの
一番良いラップでのスプーンカーヴで500とラインが交差してしまい、
順位は上がらず8番手となりました。
スーパーラップに残る事が出来たのは嬉しかった。

予選2回目
スーパーラップへの確認走行をするために準備をしたが大雨です・・
モニターには、あまりにも強い雨と、水溜まりがはっきりと確認できていた。
時間が来ても始まらず、結局GT-Aも午後の予選の中止を判断する事となりました。
結果、予選は8番手確定です。
ドライコンディションでは上位を望めなかったので予選順位としては上々でしたが、
雨の中では順位はもっと上がる可能性もあったので、
うれしい反面、少し悔しいという感じだったかな。

日曜日
フリー走行
ランボルギーニは極端に燃費が悪い事もあり、車の調子を考えてもレインでレースをして欲しかったが、
朝のフリー走行から、既にドライへと変わる天候となってしまいました。
バッテリートラブルで走り出しがかなり遅れてしまい、
雨の残るレインタイヤでの確認走行が出来ず、
ドライコンディションになったサーキットサファリの時間帯には間に合って走行しましたが、タイムは上がらない。
決勝に向けてガソリンを積んだ状態でのセットアップには不安を残しました。

決勝
スタートを担当しました。
スタートで1台をパスしてオープニングラップを7番手で戻ってきました。
最初は良かったが、数周を過ぎると車が跳ねてそれを押さえるのに精一杯。
決勝に向けて少しでも良くしようと変更したのが逆に出てしまっていた。
不本意にもストレートでも簡単に抜かれてしまい、ファーストスティントを終える頃には10番手前後にまで順位を下げていた。

30周を過ぎたあたりでピットイン。
ドライバー交代をしてガソリンをフルに入れて、
タイヤを4輪交換してピットアウト。

同じ状況で余郷選手も苦労したようだが、
安定して走行してくれた。
しかし途中ハブトラブルで緊急ピットイン。
これにより10分位ロスした。
実質的にこれでトップ争いからは脱落したと言う事になってしまいました。

再度僕に交代して、自身2スティント目の走行では、
少しでも遅れた順位を上げる為にリヤタイヤを減らさないよう注意し、又燃費にもかなり気を遣って走った。
ハブトラブルでピットインした時にダンパーを調節してくれていたようで、
ハンドリングは最初より良かったので比較的安定して走行できた。
GT500の車をうまく処理して、諦めずにトップ10を目指して少し順位も戻したかと思っていた矢先・・
スティントの半分くらいにさしかかる頃GT300のトップ争いをしている紫電の車をミラーで確認した。
ストレートではさほど近い距離ではなかったのだが、
ダンロップを過ぎる頃にその差が思った以上に縮まったのは知っていた。
その後ヘアピンの進入で突然左リヤに紫電が接触。
一瞬ためらって反射的にインを開けてはいたがまさかパスしようという勢いで来るとは思いもよらなかった。
レースが終わってからドライバー高橋氏は謝りに来てくださったのですが、失う物は向こうの方が大きかったし横浜勢同士で接触したくなかったので、横浜タイヤには申し訳ありませんでした。
その後もレースを続行してピットイン。
ファーストスティントよりも数周長い距離を走る事が出来て、これは燃費走行がうまくいったと思う。
ドライバー交代と給油、タイヤ交換をしてピットアウト。
安定したラップでその後も順調に走行しているように見えたが、
再びハブトラブルでピットインしたようだった。
これには本当に残念・・
修理してピットアウトした頃には順位は最後尾近かったでしょうか。
そこから諦めずに走行してくれていたが、自身最後の走行へ向けて休んでいるところに、
ムルシエラゴが500とラインが交差しスピンしているのがモニターに映し出された。後続の車両とも接触したようだった。
再度ピットに戻りその修理に長い時間ピットにいたようだった。
最後は余郷選手がチェッカーを受け、結局15位で完走しました。
チームJLOCとしては3台揃っての完走とはなりましたが、
66号車の僕たちは出来るだけ上位での結果を目指してレースをしていたので、悔しい結果でした・・。
しかしガイヤルドの開発が少しずつですが進んでいるのが確認できた事は僕ら全員にとって良かった。
次戦もてぎラウンドは、事前テストでは悪くない状態だったので、
今回問題があった原因をしっかりチームに究明してもらい、
表彰台に登れるよう全員で良いレースをしたいと思っています。
サーキット内外で、多大な応援どうもありがとうございました!!
後半戦も、応援宜しくお願いします!!





2008/8/29  1:38

投稿者:みぃ

鈴鹿1000km・・お疲れさまでした。
いつもより長い距離なので、その分シビアなレースになるのかなぁ・・と
思っていましたが。。
苦しかった点もあったんですね。。
でも、途中アクシデントがありながらも、最後まで完走。
お疲れさまでした・・そして、次こそはっ!ですね O(>ω<)o

次の茂木では、テストでの好感触を発揮したいですね〜。
良い流れで、良いレースが出来ますようにぃ。


2008/8/28  3:12

投稿者:けこ

余郷さんからストレートの調子が良くないとは聞いていましたが…ホント辛そうでした。

色々有ったけど、とりあえず完走できて良かったですね。

次戦茂木では、気持ち良く走れると良いですねo(^-^)o

2008/8/28  0:38

投稿者:めぐ

こうやって、レポをUPしてもらうと
行けなかったレースを垣間見れたような気になります(*^_^*)

鈴鹿1000キロは我慢・我慢のレースだったんですね

次戦、茂木ではテストで掴めた手応えを存分に発揮出来る
レースになると良いですね

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