昨年から小学生のためのプログラムを少しずつ試行しています。
今回で3回目。
参加は田んぼの会のメンバーの小学生と森の風関係者の小学生。
今回の参加者は32名と少なめでした。
25日〜27日の1泊3日。
自然と深くかかわって遊ぶことや仲間を作っていくことなどをテーマに
田んぼをフィールドに陣地づくりから広がって田んぼ村??
通貨貨幣は「タンボ」
「タンボ」を得るためには労働しなければならないのです。
みんな一生懸命働いて、ケンカもし、協力もし・・・
子ども達の発想を大切にしながら
思いを実現していくお手伝いを男女8名のスタッフが奮闘。
ここには書ききれませんが
こんな風に進みました。
陣地の設計図作り
材料の竹の切り出し
なかなか思いどうりには進まない
梯子が作りたかった
縄の結び方を習い・・・
デッキには手すりがないと小さい子には危ない
初めてドリルをもって
なんとかゆらゆらしないようにできた!
屋根をつけたかった!
まささんありがとう!
こちらの陣地も着々と
一つ一つ大変だったのです。
居心地がいいように竹で床をその上には竹の葉の天井が着きました。
低学年の子どもたちを迎えて自分たちの陣地を開放します。
こんな所を苦労しました・・こんなことが楽しいよ・・とアッピール。
みて!高いよ!
ブドウ流しをします。竹で作った箸でつまみますよ〜
畑で採れたすいかですよ〜
竹のお皿に乗せて・・おいしいよ〜
