かわいいクリスマスが終わりました。
お母さんたちが衣装を作ってくださって
本当にみごとな聖誕劇でした。
次の日も「またやりたい・・なんていう子も」
二年目にしてこんな風にたくさんの方々と
一緒にクリスマスをお祝いできるなんて
思ってもみなかったことです。
すべてがプレゼントでした。
ゆっくりゆっくり穏やかに
どの人も安心してここで共に在ることのできる場として
「森の風」が創られていくことを願っています。
ゆっくりゆっくり・・と思っていても
何か自分の思いより
周りがかなりのスピードで動いていく感じがしています。
どうしてでしょうか・・・。
「森の風」の「風」は聖書では「息」とか「霊」とも訳されています。
「神様の息、神様から吹いてくる風を感じて生きたい」というのが
私の祈り。
多くの方々が
「森の風」を通して安心や安らぎや勇気や励ましを
神様からプレゼントされますように。
イエス様は幼子になって来られました。
立派な教えを振りかざすのではなく
幼子を真ん中に立たせて
「このようなものでなければ神の国に入ることはできない」
と言われました。
だから、私たちは
幼子を愛します。
幼子に学びます。
幼子の中に神を見ます。