今日は年中さんだけが山へ遊びに行く日でした。
雪が降った日や力試し山登りのときにやって来たところです。
背中のリュックは結構重たいのですが
よく登れるようになりましたね。

ほとんどが落葉樹。若葉で森に屋根ができたみたいです。

かくれんぼをしたり、森の中を駆け回ったり
斜面を登ったり、駆け下りたり・・。

芽を出したばかりの木の赤ちゃんを見つけたり

太いつるで綱引きをしたり

おうちを作ったり・・一時間ほど遊んでお弁当。

そして、その後、山登りに挑戦しました。
前のおひさまさんも行ったんだよ。というと
いくいくいく!
挑戦したい子ども達。

時間切れでもうこれ以上は登れないと言うと
今度は来たらすぐに登ればいい!
同行してくださった運転手のWさんは
「びっくりしました。この子達なら釈迦の上までいけます。」と
太鼓判を頂きました。
いつもこうして山に付き合ってくださってありがたい方です。
それにしても、私も見くびっていたかもしれません。
毎日の積み重ねで4歳の子達も楽しみながら山に登るようになるんですね。
山に入ると体中の感覚が動き出す感じがします。
年長・年少組は田んぼで楽しかったようです。
こうして時々、ある学年だけの活動をすることが
「森の風」にとって、とても新鮮で
一人一人を付き合うとてもいいチャンスとなりました。