森からの風

最後のお泊り保育
喜びも楽しみも悲しみも一緒に本気で過ごしてきた仲間
そんな風に呼べる仲間になりました。
自分のことと同じようにお友達のことも思えるようになりました。
クラスのどの子も大切に思えるようになりました。

その為にはちょっと辛いことも悲しいことも腹の立つこともありました。

「最初からゆるしていたよ」そんな言葉を聞きました。

そして、何より手放しで我を忘れる瞬間を共に過ごしてきたから・・・と、えんちょう先生は思います。