お母さん達は夏前からこつこつと念入りな準備を進めて来られました。
でも、いつこんなに素敵なものを作ったの?と思うほど
お母さん達の動きは穏やかです。
そして、出来上がった物は目を見張るばかりです。
緩やか〜に楽しみながら集めてみれば、圧倒されるようなバザー会場。
今回その写真はありません。ごめんなさい。
それはお母さん達のブログにお任せすることにして
子ども達のバザーまでの様子を中心にお伝えします。
美しい秋を存分に楽しみながらわいわい市を楽しみにしてきた子ども達。
でも、当日は雨でしたね。
「いいよ、レインコート着れば^^」という子ども達。
それにもましてお母さんお父さん達、そして、地域の方々の会場作りと撤収作業に本当に頭が下がりました。ありがとうございました。
このような大人の方々同志の信頼関係や温かい思いや
骨身を惜しまず労してくださる姿の中で
子ども達は「雨でどうだった?」「大変だった」けれど
「わいわい市どうだった?」「楽しかった!」と言えるのです。
心からありがとうございます。
大人も子どもも一緒に働くって楽しいことって、子ども達の心に刻まれましたね。
商品をこつこつと作ります。

子ども達のお店は葉っぱとどんぐりでしか買えませんので、今日は葉っぱやどんぐりも集めておきます。山荘にやってきました。

光のシャワー

なかやさんたちも次の日に。

木を揺さぶると・・・

こんな葉っぱが落ちてきます。どうしてこんな色になるのでしょうか。

?またもや水に入った?

濡れたものはこうやって持つのがいいね。

緩やかな斜面は転がるのに最適

こんな杭はとまるのに最適

お店の看板、のぼり旗の為に竹を切る役はおひさまさん。

やすはるさんたちはお味噌汁やさんをしますから、先ず作ってみます。

うんうんこんな感じね。晴れていたらこんな風だったのですね。

少しの時間も惜しまず遊ぼう!

前日、お母さん達はお店作り、なので、みんなはしぜん学校で準備をします。なかやチームはてんぷらのお芋を切りました。やすはるチームはお味噌汁の材料を切りました。

焚物の枝や葉っぱも集めなきゃ。

このごろ、アサギマダラをよく見かけます。もう本当は南へ帰ってないといけないのではないでしょうか。ここでは越冬できませんね。きっと。どうしたのかな・・。

気がついたら、もうこんなにお味噌汁の具が切れていました。

自分達のことは自分達で協力して。よく働く子達です。

お箸袋にするそうな。

そして当日。雨。
雨の中来場くださった皆様。ありがとうございました。
とても励まされました。
在所の皆様、いつもお騒がせしますけれど、
温かくしてくださってありがとうございます。
千草里山塾の皆様、いつも本当にありがとうございます。
奥様方と一緒にお餅も皆さんに振舞ってくださってありがとうございました。
本当に充実した感謝の一日でした。
ありがとう。ありがとう。ありがとう。