雨続きで、やっともち米の脱穀も、うるち米の稲刈り脱穀も出来ました。やれやれです。一日でやってしまうと言うのは結構大変なことと思っていましたが、お家のみなさん、淡々と子ども達をフォローして仕上げて下さいました。感服です。
それにしても、おひさまさんたち、底力を持っていますね。
大人と同じ仕事量です。
やらされてではない、もちろん手伝いではない。
自分達の暮らしの中の仕事です。
朝の会の始まり

先ず干してあった稲束を運んできます

脱穀。足で踏んで脱穀します。昔の人は本当に賢いなって思います。

まだ小さい組なのでお家の人と一緒にします。

おひさまさんの稲刈りが始まりました。え?もうこんなに刈ってしまっているの?

お家の方たちの仕事もなかなかです。子ども達の刈った稲を結束していってくださっています。

カマキリが丁度卵を産んでいた。そっとどけてあげました。かやねずみの巣もあってんですって?!!

もう半分行っちゃった。

こちらは小さい組の脱穀の様子。脱穀した籾は通しにかけて、トウミできれいにします。

唐箕(とうみ)素晴らしい機械です。

そうそうこうやってね

こちらはおひさまさん

早く進んでいるので、ちょっと休憩。

脱穀の終わった稲わらを運んできました。

また後で、つづみを作ろう。

おひさまさん、脱穀の番です。

一生懸命はこびます。

沢山運びます。

小さい組の倍はあるね。

おひさまさんたち、注意深く、一人で脱穀できます。

美味しいお米がもうすぐ食べられる。

唐箕を回すのは面白い。でもちゃんと加減がいるのです。

おひさま女の子達、頑張るね^^お父さんも。
みんな疲れたことでしょう。
でもこの後、真菰を刈りに行かせてもらったんですよね。
収穫は楽しいね。
ありがたい場所です。