渓流が解禁になって1.5か月が過ぎましたが、鮎男もようやく川に行けそうです。今日は那珂川上流域、那須塩原市鳥の目に川の様子を見てきました。例年この時期、本流は渇水の影響で極端に水量の少ない状態が続いていますが、期待したほど水温の上昇は見られませんでした。川底には、黒川虫がたくさん居て、餌には困らないようです。この時期としては水温が低いのか、毛ばりを振っても反応はありませんでした。(ざら瀬、大石周りなど)まだ魚は、水深の深いところに集まっているようです。釣り人はほかにも釣行していましたが、釣果はなかったようです。もう少し気温の上がるのを待つ様かもしれません。
本流の様子


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