ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2019/1/10

オカルト・パンチ21・人智学における最大の悪  ヨーロッパ精神史研究所より



 ルドルフ・シュタイナーは、所謂、「レイシズム」を最大の悪と考えていた。

 ここで、言っておかねばならないが、レイシズム(人種差別)のレイス(人種)とは、生物学上存在しない概念である。

 人種とは、すなわち人間全体を意味する。

 「種」とは、交配が可能で、子孫を残すことができることを示す。

 アジア人と黒人と言われる人、コーカサス系の、所謂白人とアジア人の間で、「交配」は当然可能であり、子孫を残すことができる。

 ということは、黒人、白人、アジア人は同じ種に属する人間であり、種は異ならないということだ。

 もし、種が違うなら、犬と猫のように、交配は不可能で子孫を残すことは出来ないということとなる。

 だから、人種差別というよりは「民族差別」と言った方が良いのである。

 ヨーロッパに留学したり、働いたことのあるアジア人なら、ヨーロッパにおける民族差別に苦労した覚えが必ずあるだろう。

 ドイツの人智学の世界でも、ある意味、悪気のない「無邪気」な、民族差別は多々ある。

 当然、悪意のある民族差別も非常に多いが。

 しかし、現在の日本における「ヘイトスピーチ」には、辟易する。目を覆うものがある。

 朝鮮半島の人々や、中国人に対するヘイトスピーチは、安倍官邸のバックアップを得て、勢いを増している。

 民族の相違を、個性として尊重し大切なものと認識できない限り、日本という国も文化も凋落し、いつか滅びるだろう。

 神秘学において、民族差別はあり得ないことである。

 もし、霊的な根拠をもって他民族を差別し、侮辱するなら、それはまったく霊的なものではない(KKKのような、白人以外を排斥する団体のようなもの)。

 それは、あらゆる霊性を否定する悪以外の何物でもない。

 
 人智学の世界で、もし、民族差別に遭遇したなら、私のもとへ通報していただきたい。

 そのような差別をする者を、私は徹底的に追及するつもりである。

 通報は、naos@aol.jp へお願いいたします。



 今回も興味深いビデオを紹介しておく。

 是非、ご覧ください。

 






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