ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2019/4/5

オカルト・パンチ23:自我のない人間の国  ヨーロッパ精神史研究所より




 ルドルフ・シュタイナーは、夥しい数の「自我のない人間」が、地球上に存在し、人類と地球に多大なる被害を与えていると語っています。その事実は、以前「インスタント・シュタイナー」で紹介いたしました。

 これら自我のない人間たちは、特に、政治や経済の場で活動していることも、紹介いたしました。

 短期の損得中心の、日本の政治家や官僚、そして企業主のあり方に、それは、明確に表れています。

 しかし、政経界で権力を持っている「自我のない人間」の他にも、数多くの自我のない人間が存在しています。

 それは、日本で「群衆」とか「一般大衆」及び「庶民」と呼ばれる人々に多く散見されます。

 以前、ドイツで生活し、活動している時に、多くのドイツ人から、日本人には「自我」がないだろうと、何度も言われ憤ったことがありました。

 ヨーロッパ的な自我性ではない、日本的な自我性があるのだと、私は主張してきました。

 確かに、立派な自我意識をもって、己の考えを述べ、活動している日本人がいることは明らかです。

 しかし、そのような日本人の存在が、今の日本ではあまり評価されず、目立たないことも事実でありましょう。

 ヘイトスピーカー、短期的金儲けのために原発を再稼働したがる亡霊のような人々、戦争への準備を着々と進めている自民党に投票するイナゴのような人間たち、彼らの中に自我意識を、個体意識を見てとることは出来ません。


 「元号」が「令和」になって、感動したとかで泣き崩れる人、マスコミに煽られて、元号騒ぎに同調する者ども。

 低能でクズとしか言いようのないマスコミに踊ろされ、元号発表の「号外」新聞を、昆虫のように貪り取ろうとする、残念なしかし空恐ろしい風景。

 いったいこれは何なんだ。

 日本の没落は、来年以降顕著になることは、確かでしょう。

 しかし、今こそが、霊的なルネサンス勃興のチャンスでもあります。

 ルドルフ・シュタイナーは、「没落の中に上昇へと向かう昇り口」があると、ある「マントラ」の中に記しています。

 今こそが、好機。

 まずは、どんなことでも良いから、ルドルフ・シュタイナーの人智学を実践することです。

 人智学に基づく、農業、教育、芸術等々の実践は、どんなにささやかであろうとも、霊的に観れば、「大事業」であります。


 「どんでん返し」は、まずは、自我のある人間たちの魂の中で起き、遠くない将来に世界に広まると、確信いたします。


 まずは、元号にまつわる騒動の映像を見て、今の日本の有り様を認識いたしましょう。







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