ゲーテアヌム建設現場で講義するルドルフ・シュタイナー(唯一の写真)        「ラディカル」とは「ラディッシュ」と同じ語源で、「根源的」という意味。表面のみならず、その「根」を見ようとすること。このブログはそういった意味でラディカルでありたい。

2011/1/20

ドイツ・プフォルツハイムの聖堂  21世紀の人智学

 これが、キリスト者共同体で今一番モダンな教会です。ドイツの南西部にあるPforzheimという宝飾品を作る彫金師が多く住む街にあります。少し発音が難しいかも。

 そして、キリスト者共同体で、今、この教会建築をめぐって論争が続いています。賛否両論ですが、私は、2009年に実際にここで講演会をした際、見学してきて、素晴らしい建築だと思いました。祭壇の位置が聖堂の中央にない、シンメトリーではないというのが反対意見ですが。皆さんはどう思われますか?

 

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2011/1/23  9:00

投稿者:小林直生

まり様 コメントをありがとうございます。この丸い絨毯の部屋では、いろいろな会合や研究会が行われます。こういう教会が日本にも欲しいですね!

2011/1/23  8:58

投稿者:小林直生

korierumashii様 ありがとうございます。なるほど、動物と人間はそこが違うのですね。だから、アシンメトリーは、本能を超えた「美」なのでしょう。

2011/1/22  15:02

投稿者: まり

建築デザインの事は全くわかりませんが、この自然な光と影の演出が、すごくいいですね。

むき出しコンクリートの中にも温かさを感じます。
赤くて丸い絨毯では、どんな話がされるのでしょうか(^^)

2011/1/22  13:17

投稿者:korierumashii

難しいことはわかりませんけれど、
沢山の可能性を示唆してくれている
現代ならではの聖堂と思いました。
都会の中のオアシスみたいな感じです。

動物界で、美はシンメトリーが基準と聞きました。本当にそれを美と感じているかはわかりませんが、結婚相手を選ぶときの基準だと知床の動物博士のような人が話してくれました。でも、人間社会の基準は変わってきていますね。とおっしゃっていました。

このようなモダンな聖堂が趣味の天使が飛びつきそうな雰囲気ですね。








2011/1/20  22:48

投稿者:小林直生

mu様 まさにその通りなのですが、シンメトリーを唯一の美としてきたヨーロッパ人にとっては、理解しにくいみたいです。ここの集会に司祭とは仲良くしているのですが、彼もボイスの弟子です。彼のイニシアティブでこの聖堂が出来たのですが、凄い、すざましい批判に彼は耐えてます。新しいものを拒む体質は、いつの間にかキリスト者共同体にも根付いていますね。残念!!!!!!

2011/1/20  22:09

投稿者:mu~

とても素敵な聖堂ですね!
モダンな茶室を連想しました。
実は数日前に、歪な物や破綻した物、アシメトリーな物に美しさを見出すことは、自分の中で美しさのバランスを見出すことなのではないかと考えていました。
もし内的にそういう作用が起きているとしたら、共同体の聖堂にぴったりでは・・・?
と思いました。

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