OBAさんのための ジャイブワンポイント教室
好評につき その2
https://drive.google.com/file/d/1tIZEknPku3ZIO1CFLHXFrCfKa6z8rmhU/view
続きにを読むに掲載しました。
ので、参考にしてください。
セイル返しのポイント
・セイルは風圧の中心でまわす。
セイルが回るのを待っていると、マスト中心で回ってしまいます。
マスト中心で回るセイルは、セイル手を放すと風にもっていかれ、セイルもブームも遠くにいってしまい反対側ブームの受け止めができません。
風圧の中心で回ったセイルは、クルッと反対側のブームが目の前に来るのでブームtoブームができるようになります。
セイルの回転は、風圧中心で回すことがポイントです。
風圧中心でセイルを回すには、
風圧中心は、だいたいマストのブームの装着点から50cmくらいセイルの中側(マストトップとジョイントのライン上)のとこにあるので、セイル返し時にセイル手を放すと同時に、マスト手を思い切って50cmくらい引きつけることで、風圧中心でセイルが勝手に回転します。
ただし、
セイルを開きながらクオーターへ入って完全に開いていないと難しくなります。
セイルを十分開いていることが大切です。
セイルを回す時に、思い切ってマスト手を引きつけてみてください。
風圧中心でセイルを回す練習は、微風でプレーニングしていなくてもできます。
普段から、風圧中心でセイルをまわす習慣付けが大切です。
セイルは、風圧中心で回ることを体感しましょう。
セイルを回す(ブーム手を引き付ける)時は、声を出して回しましょう。
きっかけがないと、ブーム手の引き付けをついつい忘れてしまいます。
風圧中心でセイルが回せれば、OBAちゃんジャイブは、の完成はすぐそこですヨン。
風圧中心でセイルを回すことができたら、
次は、風圧中心でセイルを回す時のタイミングのお話しです。