強風ジャイブシーン
https://drive.google.com/file/d/1R60GMhiesghASYxul1ePSIzIfBavo300/view
撮影ありがとうございます。
新しい技を発見できました。
続きを読むに、ワンポイントその3掲載中です。
今までのおさらい
・クオーターは、セイルを開きながら入ること。
・セイルは、風圧中心に回ることを体感すること。
今回のワンポイント
・セイル手はとっとと放つこと。
クオーターにはいったらいつまでもブームにしがみついてないで、
セイル手は勇気をもってとっとと放つことです。
セイル手を離せないのは、セイルに頼りすぎている証拠です。
チンするのが怖くて離せないのです。
どうせチンするのだから、セイル手をとっとと放してみてください。
セイル手をつかんだままチンしてはいるようでは、進歩はみられません。
セイル手を離せなければセイル返しはできません。
セイル手を放せなければ、ウンコジャイブ(うんこらせと方向転換すること)のままです。
セイルをしっかり開いてクオーターに入っていれば、体重は後傾していないはずなので、
セイル手を離してもボードの上に立っていられます。
セイル手を離しただけでチンするのは、セイルに頼りすぎて後傾してしまっています。
セイル手を放せば、セイルは回転し始めシバー状態へ向かいます。
セイル手を離してもチンしないことを体感してください。
セイル手が放せれば、セイル返しの2/3まで終わっています。
アビームから意識してぇ〜
後ろ足をストラップから抜いて〜
セイルを開きながらクオーターへ入って〜
セイル手を放して〜
「エイッ!」
ほーら、できたでしょ。
この動画の私は、引き付けが強すぎて裏風を利用することでリカバーしています。
続けて入ってきた赤いセイル(マコちゃん)は、セイル手は放してますが、セイルが回るのを待ってしまっているのでスピード感に欠けてますね。