2010/5/20

東福寺  スケジュール
この4月、新緑の京都・東福寺をたずねました。
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6月5日のコンサートの打ち合わせのためです。
紅葉で有名な東福寺ですが、新緑の季節もまた素晴らしいのです。

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音紀行・時の響き 京都編
新緑の東福寺にて
東福寺・大慧殿
6月5日(土)15時開演

河村典子・ヴァイオリン、明楽みゆき・チェンバロ、白土文雄・コントラバス

ヘンデル・二つの楽器のためのソナタ
バッハ・ヴァイオリンソナタ
タルティーニ・悪魔のトリルソナタ 他

入場料・4200円 (チーズ・ワイン又はソフトドリンク付き)

青木謙整和尚の読経とコントラバスのコラボレーションで始まります。
お問い合わせ・お申し込み: オフィスN officen_info@yahoo.co.jp

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お寺でコンサートをすることはよくあります。

石畳の街の、高い塔のある教会で
何世紀にもわたって奏でられてきたヨーロッパの音楽を

土の匂いのする竹林に囲まれ、畳のうえで座って聞く聴衆を前に
靴もはかずに(!)演奏するというのにもずいぶん慣れました。

音響の環境、という意味で厳しかったり
違和感があることもありますが、

(的確な選曲とプログラム構成を前提として)
この環境でこの音楽を演奏し、聴衆とその空気を共有するのだ、ということも
経験しました。

そして不思議なことに、音響的な環境が助けてくれない、ということは
実は演奏するうえで大したことは無い、ということがわかってきました。

その場所が持つ、気、と作品の精神が違和感なく交わるとき、
演奏家はただただ媒体となって、聴衆と音楽をつなぐことが出来る、
ということなのではないでしょうか。

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