2017/11/23

三冊の本  
手元に、最近私のところに来た三冊の本があります。

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1冊目は、ゴールデン街バー十月のママさん、くぼたかずこさんの
第二集となる歌集《お気に召すまま、召されるままに》。
第1歌集《とんとん月をだいて帰ろう》と同じように、
優秀なプロの常連さんたちが力を結集して、素敵なセンスある歌集に仕上がりました。

カウンターの中からみた人間模様が
ほろり、にやり、とさせられるかずこワールド全開で描かれています。
日常に埋もれてつい忘れがちな
人間観察の細やかさと、言葉が引き出す想像力を思い出させてくれます。

私を詠ってくださったと思われる一首。
「弦と弓の交わるところに音が生まれる指で天指すヴァイオリニスト」

そう、お酒飲みながら、いつもの宇宙の話になったのでしょうね・・。

2冊目は、毎年のように演奏させていただく瑞浪芸術館館長さんの
陶芸家、近藤精宏さんの《陶芸への道》。

私より少し上の世代の近藤さんですが、時代の色や背景や香りや
育まれてきた人間関係、不思議な縁、汗、涙がすべて
あの、ふくよかで何とも言えない味わいのある作品にこめられているのだなあ
と改めて思いました。

なんと、《忘れえぬ人とことども》の項に、
知り合いになって日も浅い(それでも10年ほどになるのかも)
私のことまで書いてくださいました。
私のバッハの演奏をいつも応援してくださいます、有難いことです。

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昨年の10月に共演したアレーナも一緒に。

3冊目は、《手紙ーお母さんへ》、
浪江町から富士市へ移住された堀川さんご夫妻が自費出版された本です。
先週末、富士山ピース&アートフェスティバル秋の特別企画で
富士宮交流センターでお話をしてくださりました。
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日々上書きされていく、たくさんのニュースの中で
個々の当事者たちの知られざる事実があり、向き合わなければならない日常がある、
他人事にしてはいけない、忘れてはいけないことなのではないでしょうか?

堀川さん、ありがとうございました。クリックすると元のサイズで表示します
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