2021/5/25

街の緑  
お天気が良くてもなかなか気温は上がらない、
チューリッヒの今年の五月は寒いです。
いつまでもジャケットやセーターが手放せません。

ワクチンが世の中にジワリと浸透してきたとはいえ
街中でのマスク着用義務、ソーシャルディスタンス、
レストランはテラスのみの営業、などなど
COVID19対策での規制はまだまだ解かれていないので
人々は広場や公園で人との交流を楽しんでいます、

クリックすると元のサイズで表示します
冬からずっと観察していた私の窓の下に見える街路樹は
どんどん緑豊かになり花が咲き、小鳥が集まってきて
本当に美しい季節になりました。

クリックすると元のサイズで表示します
見上げるほど高くなり
拡げた手のような大きな葉っぱと
白または紅色の小さい花が集まって円錐状に上に向かって咲いています。

クリックすると元のサイズで表示します
冬のさなかに移り住んだ住まいの窓の下、
この木を通して季節の移り変わりを上から眺めてきました。
秋の落ち葉と道路にたくさん落ちている栗によく似た形の実は知っていましたけど
樹木の名前にはさっぱり疎い私です。
今まであまり意識して見ることがなかったのですが
気が付けばチューリッヒの町のいたるところに見られる街路樹だったのです。

クリックすると元のサイズで表示します
名前を調べたら、西洋とちのき。
パリの凱旋門広場から続くあの街路樹マロニエ、ドイツ語ではカスタニエン。
なあんだ、名前だけはよく知っていても、姿かたちとは結び付かず・・・。
こんなに身近な木だったのですね。

とくに今年は歩くことが増えたので
街中の自然の移り変わり、日常の緑に心が慰められます。
じきに明けてくれることを切に願う、2年にわたるコロナ騒ぎですが、
町中の小さな自然に目を向ける良い習慣も授かりました。

クリックすると元のサイズで表示します
3

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ