2022/2/24

時間を巻き戻すことはできない。  
2022年2月24日
ロシアがウクライナへの軍事行動に踏み切った、というニュースは
おそらく、今いる日本で、より
私が10日前に出てきたスイスにおいて
ずっと緊迫感をもって伝わって来たのではないかと想像します。
昨年から、この不穏な動きへの前哨戦は伝えられていましたから・・・。

この日起きたことが真にどういう意味を持つことになるのか
私たちが身をもってその深刻さを知るのは
もっと後のことになるのではないか、
ヨーロッパはもちろんのこと、世界に及ぼす影響の大きさを懸念します。

また、国内のツイッター上には早くも、
在日ロシア人への迫害めいた言葉が散見されます。
どうしてそのような浅薄で短絡的な思考になるのか理解できませんが、
歴史の上では散々繰り返されてきたことでもあります。

ふと、1976年、第二次大戦後わずか31年の西ドイツに渡ったころのことを思い出しました。

日本もヨーロッパも、表面的には戦争で受けた大きな傷を乗り越えて
復興を成し遂げたかに見えていましたし、
私自身も戦後生まれで、日本が飛躍へのエネルギーに満ちていた時代に
育っていましたが、
ベルリンの壁が崩れ、ドイツが再び統一されるまでには
まだ10数年の時を待たなければならなかった頃のことです。

あの頃、世界は戦争への後悔を胸に刻んでいたのではなかったのか・・。

今また世界が分断され多くの国が巻き込まれるような戦争の危機が
目の前にあるとしたら・・・。

戦争は、始めるより終わらせる方が困難。

どうかこの不穏な動きへの解決の糸口が
時を置かずに見えてくることを願うばかりです。


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2022/3/2  18:38

投稿者:河村典子
松井さん、
ご無沙汰しております。コメントありがとうございます、大変嬉しいです!
はい、今は日本で、スイスから帰ってくる時は入国後の隔離期間や検疫のテストなど、関心事はコロナのことでしたが、この間にスイスではコロナ対策はほとんど全部撤廃になりましたが、やれやれと思ったら途端に戦争が始まりました。来週スイスに戻りますが、帰りはロシア上空を回避、黒海・カザフスタンルートとなって一時間半ほど長く掛かります。本当に何が起きるか、わかりませんね。ことの成り行きを見守るしかありません、速い解決を願うばかりですが。また、お会い出来ます機会を楽しみにしています。お元気で!

2022/3/1  0:17

投稿者:松井正光
河村様 十月さんやコンサートで何度かお目にかかりました松井です。たいへんご無沙汰しております。偶然ブログを見つけた次第です。

昨日、かなり以前に手に入れたスイス政府編の「民間防衛」を引っ張り出してきて再読しました。その本の中に想定として書かれていることが、ウクライナで現実に起きて、刻一刻事態が進行しつつあることに悄然としています。世界中に(マクロな視点からも、或いは身近な問題としても)歪が溜まっているように感じます。とりあえず今は早くこの紛争が平和的に解消して、犠牲者や悲しむ人がなくなることを祈るばかりです。

河村様は日本に居られるようですね。またお会いできる日を楽しみにしています。


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