2006/9/30

都教委要請インターネット署名  X日の丸・君が代関連ニュース
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自由の風MN 06.9.28
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★都教委宛要請署名ご協力ありがとうございました★
   (2日間で)1234筆の署名を本日提出しました。

   自由の風としてもアピール提出。
 ☆本日午後4時30分に、東京都は控訴!抗議を!☆


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◆賛同署名のお礼と簡単な報告

 都教委への緊急賛同署名にご協力くださった皆様


 このたびの、9.21地裁判決を受け入れ「日の丸君が代」の強制をやめるよう要請する「都教委への緊急賛同署名」にご賛同、ご協力いただきありがとうございました。
 今日午後、呼びかけ人・賛同者17名ほどで要請書と賛同名簿を都教委へ提出、控訴をしないよう申し入れてまいりました。要請に対応したのは教育情報課の係長他1名。「都は控訴したのか(あるいはするのか)」という問いには、「答えられません」を繰り返すのみでした。私たちの思いは、参加者が順次述べ、教育長に必ず伝えてくれるよう強く要求してきました。
 また、都庁記者クラブの各社にも要請書を届けました。
 都は、今日夕方控訴したことを明らかにしましたが、引き続き私たちの運動で都教委を包囲して、控訴取り下げ、10.23通達の撤回を迫っていきたいと考えています。

 署名は26日朝8時から28日正午までという取り組みでしたが、最終的に都教委提出に間に合った数は1234筆。ひっきりなしに全国から届けられるメールに、集計担当者は胸を熱くしながら名簿作成作業を続けました。(その後もメールは届いてます)

 今回のことを通じて、私たちは決して少数派ではなく、市民の良心に訴えていくことで圧倒的多数派になれるであろうことを確信しました。
 予防訴訟をはじめ、いくつもの裁判がたたかわれていますが、たたかいの場は法廷だけではなく、私たちの日常的な運動にあるということを忘れないようにしたいと思います。

 署名を呼びかけてくださった方、それに応えてくださった方、メッセージを寄せてくださった方、本当にありがとうございます。引き続きそれぞれの場所で共に力を尽くしてまいりましょう。
 以上、簡単ですが呼びかけ人一同からのお礼とさせていただきます。

2006年9月29日

呼びかけ人
 太田淑子(君が代強制「解雇裁判」原告)、大山早苗 (子どもと教科書を考え府中の会)、
 岡 史明(闘うシンガー・ソングライター)、沖野章子(子どもと教科書全国ネット21)、
 記田和子(杉並の教育を考えるみんなの会)、楠典子(学校に自由の風を!ネットワーク)、
 楠正昭 (学校に自由の風を!ネットワーク)、洪美珍 (「こころとからだの学習」裁判支援全国連)、
 小島昌夫 (元女子美術大学教授)、近藤徹(「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会事務局長)、
 近藤光男 (被解雇者の会)、柴田 章(東京・教育の自由裁判をすすめる会)、
 荘司美子(学校に自由の風を!ネットワーク)、鈴木加代子(教育基本法「改正」反対市民連絡会)、
 鈴木国夫(学校に自由の風を!ネットワーク)、醍醐 聰(東京大学)、
 谷森櫻子  (「こころとからだの学習」裁判支援全国連)、寺島やえ( 元私立高校教員)、
 東本久子(教育基本法「改正」反対市民連絡会)、西村恵子(学校に自由の風を!ネットワーク)、
 平野時英(生かそう教育基本法!子どもと教育を守る世田谷の会)、古荘斗糸子(うちなんちゅの怒りとともに!三多摩市民の会)、
 古荘暉(原告)、星野直之(被処分者の会)、松井奈穂(図工教師)、
 松尾ゆり(都立高校保護者)、丸浜江里子( 学校に自由の風を!ネットワーク)、
 山本直美(杉並の教育を考えるみんなの会)、わしお由紀太(とめよう戦争・日野市民の会)

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 学校に自由の風を!ネットワークアピール  (転送歓迎)
 本日、「学校に自由の風を!ネットワーク」として以下のアピールを東京都教育委員会に提出しましたので、報告します。
              学校に自由の風を!ネットワーク【重複ご容赦】

★控訴をせず、東京の学校に自由の風を!!
                            2006年9月29日
          学校に自由の風を!ネットワーク
         連絡先 :学校に自由の風を!ネットワーク
             HP http://comcom.jca.apc.org/freedom/

     「舞台いっぱいに飾られる生徒の作品、
      卒業生と在校生がフロアで向き合いかわすエール、
     「国歌斉唱は内心の自由があるので、自分で判断して下さい。」
       という司会の言葉、
     主人公の卒業生をコの字型に囲み、
       保護者、教職員のまなざしが注がれていた式
     東京の卒業式から消えた光景、たったひとつの通達が消した光景」


 2003年の10,23通達以来、東京の学校は大きく変えられました。
 上記のような式はなくなり、子どもたちの門出を祝う暖かい学校行事は、国旗国歌を押しつける冷たい儀式になり、子ども達にも「君が代」斉唱が強制されています。
 さらに、2006年4月には「職員会議で教員の挙手、採決の禁止」通知まで出され、学校は意見を言えない上意下達と強制の場所とされています。東京の学校から民主主義と自由が失われた結果、息苦しさから病気になったり、職場を去る教師が増え、一層進行する強制と競争の教育にに子ども・保護者は苦しみ、東京の教育は明らかに後退しています。

 9月21日、東京地方裁判所、民事第36部(難波孝一裁判長)は、「原告ら教職員が、都立学校の入学式、卒業式等の式典において、国歌斉唱の際に、国旗に向かって起立し、国歌を斉唱する義務、ピアノ伴奏をする義務を負うものと解することができない」と判断し、10.23通達及びこれに関する被告都教委の一連の指導等は、教育基本法10条に反し、憲法19条の思想・良心の自由を侵害するものであることを明確に示しました。

 「日の丸、君が代は、明治時代以降、第二次大戦終了までの間、皇国思想や軍国思想の精神的支柱として用いられてきたことがあることは否定し難い歴史的事実である」と見事に歴史的事実を告げた判決に大きな拍手を送ります。

 東京都教育委員会は歴史的事実をふまえ、これ以上、憲法違反の復古的な押しつけで東京の教育を破壊するのはやめ、直ちに判決を受け入れるべきです。
 民主主義を国是とする法治国家の住民として、東京都教育委員会に対し、判決に従い、10.23通達を撤回し、控訴をしないことを強く求めます。


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