2017/5/1

第7回「日の丸君が代」問題等全国学習・交流集会のお知らせ  X日の丸・君が代関連ニュース
 ◎ 「日の丸君が代」問題等、第7回全国集会への参加・賛同を呼びかけます
   「日の丸君が代」攻撃の行くつく先は、安倍教育「改革」の国家主義、愛国主義の洗脳する「教育」にほかならない!
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 日時:7月23日(日)10:30〜16:00 その後デモ行進
 場所:日比谷図書文化館地下ホール
 記念講演:高島伸欣さん(琉球大名誉教授)
 24日(月)午前は、文科省交渉を計画中


 ▼「日の丸君が代」の攻撃は1980年代後半より北九州の教員への攻撃から始まりましたが、2003年に都教委が発出した「10.23通達」によりその攻撃はより大きなものとなり、累計で約480人にも達する大量処分者を出しました。
 その攻撃と処分の強行は、橋下府政下の大阪で条例化され更に厳しい攻撃となってきています。


 これに対して、2011年から一連の最高裁判決が出され、強制は「間接的制約」にすぎず、「違憲ではない」とする司法判断が出されました。
 この最高裁判決を一つの契機として、安倍教育攻撃は、教員を対象とすることから子どもたちに向けられ、「教育内容」への攻撃に大きく転換しています。私たちは「日の丸君が代」による攻撃に反対して、これを撤回させる闘いを継続していかなければなりません。

 ▼2006年に改悪された「教育基本法」では、愛国心教育が規定され、今提案されている学習指導要領では、幼稚園から「君が代」に親しませる事や、小学生の段階で「北方領土」や「竹島」「尖閣列島」などを教えることが定められています。私たちが「日の丸君が代」攻撃の当初に予想された「教育」の情況が現実のものとなってきています。
 教職員を主要な対象とした攻撃は、今や子どもたちへの教育内容の攻撃へとなってきています。
 安倍首相の「国威発揚」のために企図されている「オリンピック・パラリンピック」に向けた教育は子どもたちを総動員体制へと駆り立てる「教育」と化しています。
 また、道徳教育の教科化は戦前の「教育勅語」による体制に近づけるものであり、教科書検定をめぐる採択の問題はますます重要となってきています。
 また、こうした安倍教育政策は、教育現場の荒廃と人権を否定する傾向となって表れており、子どもだけでなく教員によるいじめも始まっています。私たちは、こうした多様化し全面化してきている現在の「教育」攻撃に反対して、平和と人権を守る教育の理念に立ち、全国の様々な教育攻撃の情況を共有し、全国の仲間と共に闘わなければなりません。
 しかし、この全面的攻撃は教育戦線だけでは闘えません。安倍政権に反対し、戦争反対、反原発など様々な市民との闘いの連帯が求められています。

 ▼ 2013年のOECDの調査によって、日本の教職員の労働時間は加盟34か国中で最長であることが報告されています。教育現場の労働環境の悪化は深刻なものがあります。長時間労働による精神疾患や自死者の増大は「学校はブラック企業」ともいわれるほどになっています。
 教育労働の非正規化も進み、子どもたちも含めて教育の貧困化が深刻化しています。また、国家政策による教育現場の支配と統制が進められ、全国どこの教育現場でもパワハラが蔓延しており、教員志望者が激減しています。こうした中で出てきた「チーム学校」の政策は、学校事務労働も含めて労働環境を悪化させています。
 私たちはこうした状況に対して教職員だけでなく、広く市民と共に闘いを進めていかなければなりません。皆さまの集会への参加と共に賛同を呼びかけます。
 
2017年4月

 <集会賛同の手続き方法>
 賛同金は、団体1口2000円、個人1口1000円です。
 ア.郵便振替にてお申し込みください。
 ・口座番号は00110−5−449424、加入者名は「全国学習・交流集会」です。
 ・通信欄に、下記の団体・個人名及びその公表の可否を書き添えてください。
 イ.現金手渡しの場合は、下記事項(略)をご記入のうえ、実行委員にお渡しください。



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