2018/2/20

瓢箪通信「卒業生に贈る言葉・その他」  ]Vこども危機
 ◆ 曲りくねった道だって こうと決めたらまっすぐに
   (T_T)(ひょうたん島研究会)


 『PTA広報』から「卒業生に贈る言葉」を−という依頼があったので、次の短文を書いて提出した。
【あなたの道をまっすぐに・・】
 今は昔、こんな歌があった。
 「曲りくねった道だって/こうと決めたらまっすぐに/嘘とお世辞の御時世にゃ/いてもいいだろこんな奴/ああ東京流れもの」
 お祖父さんかお祖母さんがいたら聞いてもらえば分かるけど、竹越ひろ子という歌手の歌である。卒業生の皆さんも、それぞれの道を進んでね。
 「だから何なんだ?」と問われれば返答に窮してしまうが・・・。
 2月16日(金)の『朝日』「声」欄の下にある川柳欄で、次の句が紹介されていた。
「あんな人」つくらぬ指導要領へ          茨城県 岩井 廣安



 選者の西木空人のコメントは次のとおり。
 五句、「社会担う18歳」育成とか。
 秋葉原にはいなかったがたぶん「あんな人」の一員でありそうなぼくとしては、前項に書いたとおり、お上の意向とは関係なく、「決めた道」をまっすぐ進もうと思っている。
 「(高校の新学習)指導要領」に関連して、メル友の近さんから、次のメールが届いている。
 こんにちは。
 今日(2/15)、リハビリのマッサージを受けながら「道徳教育」について話をしていて、理学療法の先生が「道徳で評価されるって、イヤですね。“道徳1”なんて通知表にあったらショックですね」と鋭い指摘をしてくれました。
 その後、道徳の教科書の話になって「道徳教科書の編集者も慣れていないから、“パン屋を和菓子屋に”などというトンチンカンが起こるんです」と話しました。
 教科書調査官も、教科書編集者も未熟ということです。教科書は筆者、編集者、検定担当者が伝統芸のようなやり取りをして、より良いものを作り上げる努力を積み重ねます。かつては“白表紙本”を教員に見てもらって、意見をもらうという丁寧な教科書づくりが行われていました。そういう“教科書文化”を破壊したのがつくる会などの右派勢力の動きでした
 文科省の教科書検定は、今では「不合格」は出せない状況になっています。また、内容についても「こう書け」という指導は現在ではありません。検定官の個人的意見で不合格や内容の変更を強制できなくなっています。
 小学校などで、政界(正解 by TT)を求める傾向がしつけられている児童が、道徳の授業でさらに“調教”されることが心配です。




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