2018/5/30

都教委「五輪読本」にIOC憲章違反の虚偽の記載  Y暴走する都教委
 ☆ <都教委「五輪読本」裁判>
 31日(木)13:15東京地裁526法廷 傍聴のお願い
   皆さま     高嶋伸欣です

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 間際になりましたが、都教委発行の『五輪読本』IOC憲章違反の虚偽の内容を東京都内の小中高校生全員に学ぶように強制しているもので、それは最高裁大法廷判決で禁じられている憲法違反の人権侵害行為であるとする裁判が、5月31日(木)13時15分に東京地裁526法廷で開催されます。

 焦点はIOC憲章が規定している「選手団の旗・選手団の歌」を、『五輪読本』では「国旗・国歌」と読み替えて、五輪を国威発揚の場に変え、都教委による学校現場への「日の丸・君が代」強制の合理化に五輪を悪用しようとしているということです。


 現在では、文科省スポーツ庁五輪の「日の丸・君が代」が「国旗・国歌」ではなく「選手団の旗・歌」であることを、市民団体との交渉の場で認めて、都教委は”2階に上げられてハシゴを外されかけた”状態に追い込まれています。
 そのため、都教委は五輪に選手団を派遣している単位地域(COUNTRY)を、日本語で慣例的に「国・地域」と翻訳している状況にかこつけて、「子どもたちへの分かり易さの観点から、現在の表記『国旗・国歌』としている」との釈明に追い込まれています。

 そこで、今回の法廷で私たち原告の側からは、1994年の「広島アジア大会」の際に、広島市内の小中学生全員に配布された下敷きの現物を、証拠として提示することにしています。
 その下敷きには、カラーで「参加選手団の旗(NOC旗)」43枚がプリントされ、参加「国・地域のNOC旗」と明記されています。

 1994年の広島の小中学生には理解できた事柄を、2018年の東京の小中学生には理解困難と、都教委は認識していることになります。
 この認識のギャップを都教委はどのように正当化するのか。31日の法廷で追及します。

 都教委は即答できず、次回の法廷までに文書でこじつけの理屈を出して来ると見込まれますが、31日の段階で都教委側がどのような表情を見せるか、是非、法廷で確かめてみて下さい。

 さらに、次回法廷以後の私たち原告からの攻めどころや法廷外での布石などについても、法廷後に説明をいたします。

 多くの皆さんの傍聴を宜しくお願いいたします。

 *なお、都教委側は「五輪読本」での学習をさせられている小中高校生とその保護者でなければ利害関係者ではなく、原告資格に欠けるとして、門前払い判決を裁判所に求めています。

 そうした主張に対抗する態勢を強固にするために、都内の小中高校(公立・私立・国立等のすべて)の児童・生徒とその保護者で、原告に加わって頂ける方を求めています。
 今年3月に高校を卒業された方も該当します。
 参加して下さる方は、高嶋宛に個人メール等でご連絡をお願いいたします。費用等での負担はありません。

 *当日傍聴においでの方には、上記「1994年広島アジア大会 参加国・地域(NOC)旗」下敷きのカラーコピーを用意してあります。

 *法廷後に余部があれば、全国の希望者に差し上げる案内をMLでいたします。

  以上 転送・拡散を宜しくお願いします


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