2019/5/15

旧版に「原発事故」の言葉を加えたはずなのに「新版」では・・・  \増田の部屋
 ▼ 原発事故「残っているのは風評被害」だけ!?
   都オリパラ準備局リーフ

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皆さま こんにちは。増田です。これはBCCでお知らせしています。重複ご容赦を!
 東京新聞が3月24日付で報道してくれました(添付)が、都オリパラ準備局が作成し、都教委が都立学校に配布したリーフレット『2020年。東京と東北で会いましょう。』には「原発事故」という言葉が全く無く「ただ、大地震のみが有った」ことになっていました。

 そこで東京新聞が「疑問の声」と報道し「福島県は、今年四月に配られる新しい版には原発事故の記述を加えることを都に提案したという」となっていました。
 そこで、新版を見ましたら…あらららら…添付の旧版・新版の下線部(増田による)を見比べてください!


 旧版「また、農業、観光分野において、特に福島県では、回復が遅れています。」
 新版「また、特に福島県では、農業、観光分野において、原子力発電所事故による風評の被害が根強く残っています。」

 のけぞってしまいますよねぇ…「根強く残ってい」るのは「風評の被害」だけなんですか?
 「いまだに約5万3千人の方々が避難生活を送ってい」るのは「農業、観光分野」における「原子力発電所事故による風評の被害が根強く残ってい」るからですか?

 上記記事には福島大准教授の「原発事故によって生じた汚染のイメージが復興のイメージと相いれず、触れたくないという都の姿勢を感じる」「原発事故に触れないことは、数万人の避難者が なぜ今も避難を続けるか という理由を消し去ることになる」という言葉が載っていました。

 この新版の記述は、まさに「原発事故は風評(根も葉もないうわさ)のみが残っているんだ。『数万人の避難者が なぜ今も避難を続けるかという理由を消し去る』ぞっ、原発事故汚染の問題なんか、絶対に生徒たちには知らせないぞっ」!? という都(都教委含め)の姿勢が頑として維持されていることをさらにハッキリさせたような…

 現場の先生たちにお願いします! このリーフを授業でお使いの際は、新旧版と新聞記事のご活用を!…たぶん、それでなくとも授業時間が足りないので配布するだけになるかとも思いますけど…


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