2019/10/17

安倍を倒そう!(543)<日本主義の帰趨、「オリンピック教育」批判ビラまき(144)>  X日の丸・君が代関連ニュース
<転送歓迎>(重複ご容赦)・「都教委包囲首都圏ネットワーク」、・「新芽ML」、・「ひのきみ全国ネット」、・「戦争をさせない杉並1000人委員会」の渡部です。

 ▲ 安倍内閣20人中15人が、右翼の「日本会議」と関係を持つと言われている。
 彼らのイデオロギーは戦前の国家主義思想としての「日本主義」と大差ない。
 この「日本主義」と戦うために、戦前のすぐれた哲学者・戸坂潤は『日本イデオロギー論』(1935年。岩波文庫にある)を書いた。
 そして、「第一扁 日本主義の批判とその原則」の<一〇 日本主義の帰趨>という節で、次のように結論付けている。
「政治観念はどういう時でも市民常識に基かずには成り立たない。従って軍部団にだけ特有な農兵一如への復古主義は、それだけではまだ政治観念となる資格がない。
ところが又小市民的中間層に特有な精神主義は、それだけでは物理的支配強力を予想していない。


二つがいわば軍市合体することによって、復古主義における日本主義は、ファシズム的政治権力の意思表示となることが出来る。
皇道主義こそだから、日本主義の究極の帰一点であり、決着点なのである。これは、私が今まで分析しながら触れて来た一切の規定を、最後に統一総合した総結論なのである。」
 安倍政権は今、「即位の礼」「大嘗祭」を利用して、天皇には反対できないような世論を作り出そうとしている。
 天皇の地位は国民の総意によって決まるはずだが、証拠もないまま「万世一系」などと称して世襲とし、「国民こぞって」祝うなどと言っている。
 この間安倍政権が進めてきている国家主義政策の行きつく先も、やはり、批判を許さない(ファシズム的)「皇道主義」に帰着するのである。
 学校現場への「君が代」強制はその大きな第一歩であった。

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 ▲ 「オリンピック教育」批判ビラまきの続報です。

 (10月15日(火))
 <中野工業高校>
 7:20〜8:30
 ここは、かつて校長がビラをみて、「これを読む生徒はいないよ。うちの学校のレベルが分っているのか」などと述べました。
 そこで、それ以降、ビラにフリガナを振ったり、漫画カットを入れるようになり、男子高校生と女子高校生の二人の会話形式にするようになりました。
 それでもまだビラの受け取りは相変わらずなのですが、
 この学校の生徒、教職員たちとは顔見知りになり、ビラの受け取りは良い方です。
 この日は、結局81枚(前回7月9日も81枚)まけました。

 (10月16日(水))
 <井草高校>
 7:30〜8:30
 ここは進学校です。
 以前、多くの人数でまいたときは受け取りもかなり良かったのですが、一人になると受け取りがかなり悪くなりました。
 これは、ビラまきはできるだけ多数でやるべきだということを物語っているのかもしれません。
 生徒、教職員の多くはよそよそしい雰囲気で通り過ぎていきます。
 「即位の礼」や「大嘗祭」がどういう意味を持つのかについて、批判報道もほとんどない事から、関心を示しません。
 それでもやはり受け取る生徒や教職員はいます。
 ある生徒は「ありがとうございます」と言って、またある教員はビラの見出し(「即位の礼」と「大嘗祭」)を見て、受け取って行きました。
 まけたビラは21枚(前回7月1日は19枚)でした。

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 <討論集会> 10・12「天皇代替わりと学校教育」
 日時:11月4日(月・振替休日)13:00開場、13:30開始〜16:30終了
 場所:日比谷図書文化館・スタジオプラス(小ホール)
 内容:問題提起
    大阪の皇国史観教育反対の取り組み
    東京八王子の天皇奉迎反対の取り組み
    小学校、高校現場からの報告
    北村小夜さんの話(新著『画家たちの戦争責任』も販売します)
    討論 まとめ
 資料代:500円
 主催:都教委包囲首都圏ネットワーク


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  【僕、国歌歌わないもん】(石原慎太郎)
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  東京五輪に 【国旗も国歌も必要ない】(ビートたけし)
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  対米従属で「世界征服」を夢想するデマゴギー政治家安倍首相を倒そう!
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