2019/10/21

大阪「君が代」不起立戒告処分撤回共同訴訟、最高裁要請行動報告(8)  X日の丸・君が代関連ニュース
 最高裁判所第三小法廷 裁判官の皆様
2019年10月11日
上告人 山口 広

◎ 戒告処分取消等請求上告及び上告受理申立事件に関する要請書

 私は2012年3月、当時勤務していた支援学校の卒業式で「国歌斉唱」の際、座っていたために職務命令違反として、戒告処分を受けました。
 その前年にいわゆる大阪府国旗・国歌条例なるものが議会で成立したことによるものです。それまでは、立つのも座るのも自由でした。

 大阪府国旗・国歌条例には「次代を担う子どもが伝統と文化を尊重し、それらを育んできた我が国と郷土を愛する意識の高揚に資する」と教育目標が書かれています。
 政治が教育に不当な介入をした結果です。しかも、教員のみならず子どもたちの思想良心の自由を侵す、憲法違反の条例です。


 したがって、少なくとも大阪においては、「国歌」の起立斉唱は最高裁が仰る単なる「慣例上の儀礼的所作」ではなく、「愛国心の高揚」という国家主義的価値を有する行為です。
 公教育において、このような一方的な価値観の強要は許されません。

 最高裁として、条例は憲法違反、憲法違反の条例に基づく職務命令は無効という決定を求めます。


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