2020/3/15

条件附採用音楽教員免職処分取消請求ふじのまい裁判第8回報告  Y暴走する都教委
 ☆ 次回第9回口頭弁論期日 4月16日(木)13:10〜 東京地裁527号法廷

 ◆ 第8回口頭弁論期日の記事のご報告

 (!転載・転記・転送 歓迎!)
 支援者の皆様、
 先日は裁判の傍聴をありがとうございました。
 たくさんの方に傍聴いただき感謝いたします。
 今回の裁判でも、裁判長がずっと求めている内容について、被告は出してきませんでした。さらに、こちらがあらたに提訴した、文書提出命令に対し、被告が出してきた証拠の真偽は不明です。
 渦中の「指導記録」が、私がF越校長から不採用を通告された2月5日夜以前に存在していたのか、非常に疑わしいです。
 そして、今回の期日で、被告は10名の同僚のメモ(写し)を証拠で出してきました。
 第4回の期日を傍聴された方は、覚えているでしょうか?
 被告代理人は、「指導記録(乙第4号証)は、他に元となる資料があり、それを取りまとめて作成したものではない」と主張していたにもかかわらず、


 今期日で、元となる同僚のメモ(写し)やF校長やF副校長の手帳やメモ(写し)を出してきました。
 詳しくは、代理人が記事で解説してくれていますので、お読みください。

 労働組合の分会長のメモ(写し)、また別の組合員に助けを求めるために書いた手紙が校長の手に渡り、被告側の証拠書類として出されてきています。
 本来、労働組合は、労働者同士が支え合いながら働いていけるように助ける組織であると思っています。
 私はだれを信じればよいのでしょうか?
 また、横浜市でも、初任者が免職に追い込まれています。その初任者も、何度も組合に相談をしたそうですが、結局、現在一人で裁判を闘っているそうです。

 まだまだ、裁判は続きます。
 いずれ、尋問になります。
 その時は、F校長やF副校長は出廷するはずです。
 私は、恐れてはいません。
 悪意しか感じないF校長らと正々堂々と闘うつもりです。

 今後も引き続き、組織に属している方もそうでない方も、私の裁判を傍聴いただき一緒に考えていただければ幸いです。
 引き続きどうぞ宜しくお願い致します。

 次回期日について
 ♪ 4月16日(木) 13:10〜 527号法廷
 東京地裁 丸ノ内線A1出口1分


 カンパ、署名も引き続きお願いいたします。
 署名も代理人事務所にたくさん送っていただいております。
 ありがとうございます。
 感謝いたします。

 書類はダウンロードしてお使いください。
 宜しくお願い致します。

 ※ 「署名用紙」のダウンロードと「カンパ振込先」はこちらから
   → https://wind.ap.teacup.com/people/13625.html



 原告 ふじのまい 

@ @ @ @ @ @ @ @ @ @

  =免職処分取消訴訟支援者の会=
 ◆ 第 8 回 報 告
   2020年3月10日(火)


 2月17日(月)13時45分から、東京地裁527号法廷において第8回口頭弁論がありました。当日は原告・代理人3名の他に、19名の方々に傍聴支援して頂きました。被告席には弁護士と指定代理人が3名座っていました。
 法廷では、前回原告側から文書提出命令の申立てにより「指導記録」の元データの提出を求めたことに対し、被告から準備書面(5)と乙第12号証から乙第36号証までの書証(いずれも写し)が証拠として提出されました。

 これに関連して、裁判長は、原告に対し、「文書提出命令の申立てを今後どうするか?」「必要性が認められないものについては取り下げも含めて検討して欲しい。」等の発言がありました。
 そして、主張整理に関連して、準備書面(5)について検討して反論するようにとの指示と、今後裁判所が適格性に影響を与える主要な事実を整理すること等の今後の裁判の進行についての意向が示されました。

 また、証拠が原本ではなくすべて写しであったことから、原告側から「書証の原本確認をしたい。」という要求が出されました。これに対し、被告側は、全部を提出すると膨大な量になる(ので写しとした)、期日外での原本確認に応じる用意があると回答をしました。

 その他、原告側から、「開示されたデータの調査については、調査会社への見積もりを取って考えたい。」との意向が示されました。

 次回期日は、4月13日までに原告の反論書面を出来る限りのものとして裁判所に提出することを前提に、4月16日(木)の13時10分から527号法廷で行うということになりました。今回は約10分間の開廷でした。

 閉廷後、30分ほど報告集会を行いました。
 まず弁護士から、今までの被告準備書面は30〜40ページだったが、今回の準備書面(5)は約100ページであったこと、その約半分は「指導記録」とその元データに関するもので、残りの約半分が免職処分の根拠事実に関する反論などであったこと、2月10日(月)が提出期限だったが、3日後の13日(木)の夕方に被告代理人が原告代理人事務所に直接持参したこと等の説明がありました。
 弁護士からは、何故毎回このように時間がかかるのか理解出来ない、後付けでの証拠の作成ではないかと疑問である、提出された書証は全て写しだったが、原本確認をしたいと考えている、デジタルフォレンジックについて調査の可否も含めて専門業者に見積を依頼して対応を検討したい、等の発言がありました。

 次に原告本人から、傍聴の御礼から始まって、被告側の証拠として出てきた管理職の記録や元同僚のメモにある人格攻撃等の内容にショックで辛いこと、何を誰を信じて良いのか考えると辛いこと、しかし裁判に訴えた以上、何とか勝つ為に乗り越えて行きたいという決意が語られました。
 メモの内容は、それまでの勤務校では言われたことの無いようなことばかりで、酷い内容であり、原告は、「次回までには反論する為によく読まなければいけないが、頭で分かっていても心が着いて行かない。組合分会長のメモにもショックが大きい。あの職場の同僚は皆校長側についていて、私側にはついてくれないのだと考えると、心が落ち込んでしまうが、何とか乗り越えて行かなければと思う。皆さんと一緒に乗り越えて行きたい。」等の発言がありました。

 また、訴訟外での情報開示請求の件でも報告がありました。都教委、区教委共に開示請求しているが、共に酷い対応しかしない。
 都は2週間も連絡がなく、区も現場にはあるようだが精査するのに時間がかかっていると開示しない。何故、過去の書類の精査にそんなに時間がかかるのか非常に疑問に感じているとのことでした。

 次回までに学校休校問題がどのような副作用をもたらすかもわかりません。大変な状況下ではありますが、更なる傍聴支援を宜しくお願いします。

 ♪ 次回第9回口頭弁論期日のご案内
 一 日時 4月16日(木)午後1時10分より
 二 場所 東京地裁527号法廷

 ※ 次回期日は原告の反論主張になります。

 ☆ 原告本人より

 大変な中、裁判所まで来ていただいた皆様、傍聴をありがとうございました。
 今回も、案の定、被告は指定された日までに準備書面を提出せず、期日のぎりぎりに提出してきました。

 今回は、元同僚らのメモを証拠として出してきました。その中には、労働組合の分会長のメモなどがありました。かなりショックでした。
 本来、労働組合という組織は、労働者同士が支え合いながら働いていくものだと思っています。しかし、被告のF校長側につき、メモを出してきたり、助けを求めるために組合員に書いた手紙が校長の手にわたっていたりということがこれまであり、私はかなり辛い気持ちになり、一体誰を信じていいのか、わからなくなってしまいます。

 横浜市でも、初任者が免職に追い込まれています。その初任者も、何度も組合に相談をしたそうですが、結局、現在一人で裁判を闘っているそうです。組合自体の衰退もありますが、どの組織もそれぞれの防衛に走らず真に労働者のための組織であってほしいと願っています。

 さて、今回出てきた内容は、これまでとあまり変わりません。裁判長が求める、『免職処分となった決定打』については、今回も被告は言ってきませんでした。
 新たに、元同僚とF校長、F副校長らのメモを証拠として出してきました。
 はっきり言って、手書きのメモで、いくらでも後付けや付け足しができるものです。いつも、客観的ではない証拠しか提出できない被告(都教委)に対しては、重大な疑問を抱かざるを得ません。

 次回は新年度が始まって間もない四月です。
 F校長はまだ再任用で働いているのか、私をいつも睨み監視していたF副校長は三年在籍しているので異動するのか。しかし、いずれ尋問になります。私は、悪意しか感じられない両名と直接闘うことを恐れてはいません。
 まだまだ裁判は続きます。
 まだ傍聴をされていない方もぜひ傍聴支援をよろしくお願い致します。
 そして、カンパや署名もまだまだ足りません。皆さんからの助けが必要です。引き続き、温かいご支援をよろしくお願い致します。

 ※ 「署名用紙」のダウンロードと「カンパ振込先」はこちらから
   → https://wind.ap.teacup.com/people/13625.html



 ☆ 原告代理人より解説及び今後に向けて

 今回の被告準備書面(5)の中で、被告側は、免職処分の根拠事実に関する反論と「指導記録」の元データに関する説明に力を割いています。
 まず、免職処分の根拠事実に関する反論ですが、その内実は校長と副校長の手帳、校長、副校長その他の教員のメモの記載をそのまま引用しているだけというのが大半です。

 従前、被告側は、本件訴訟の第4回口頭弁論期日において「乙第4号証の指導記録は、(中略)他に元となる資料があり、それを取りまとめて作成したものではない。」と述べて、「他に元となる資料」はないかのように説明してきました。
 しかし、本件訴訟の過程で「指導記録」の客観性、信用性に疑義が生じたことから、「指導記録」だけでは証明不十分になると危惧して、なかったはずの「他に元となる資料」を提出せざるを得なくなったものと考えられます。

 そもそも、教育職員職務実績記録に一定の客観性、信用性が認められるのは、その事象が発生した都度、都教委が定めた通知に従って、正確な時刻、管理職による指導、当該指導に対する教育職員の反応を記載しているからのはずです。
 今回、被告側が提出した手帳やメモといった証拠は、すべて後付けで作成可能なものであり、実際に作成日付が記入されていないものも数多くあります
 このような証拠におよそ客観性、信用性を認めることはできません。原本確認は必須であると思います。
 むしろ、その内容を詳細に分析していけば、被告側の主張立証のさらなる矛盾が明らかになるのではないかと期待しています。

 次に、「指導記録」の元データに関する説明ですが、現段階では、被告側の説明の真偽は不明です。
 調査会社に見積依頼をしていますが、条件が整うようであれば、元データの解析作業を依頼していきます。
 現段階では、被告側は、原告に不採用の告知をした3学期の2月5日の夜以前に「指導記録」が存在していたことを示す客観的証拠を提示できていないと考えています。
 引き続き、原告へのご支援を宜しくお願い申し上げます。

 問い合わせ先 吉峯総合法律事務所
           電話 03‐5275‐6676

 ※ 増刷して職場の皆様、特に若手教員の皆様にお配りください。





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