2020/9/17

条件付採用音楽教員免職処分取消請求ふじのまい裁判第10回報告  Y暴走する都教委
支援者のみなさん、
 いつも傍聴やカンパをありがとうございます。
 去る◆ 8月27日に行われました期日の報告をさせていただきます。

 次回以降の準備書面作成に向け、連日代理人と共に打ち合わせを重ねています。
 F校長の虚偽文書やねつ造、都教委の殺人的行為が少しずつ明らかになってきました。いずれ、真実が明らかになります。私は密かに静かに怒りを抑えて待っています。
 F校長、F副校長、都教委の虚偽やねつ造を私は許せないです。私には怒りしかありません。

 また、次回につきましては、進行協議期日となります。第1回進行協議期日
   日時:10月19日(月)15時より
   場所:東京地裁民事部第19部13階
   出席者:担当裁判官・被告代理人及び被告指定代理人・原告及び原告代理人
 ※ 非公開となり一般公開はありません。

 ※ 暫くこの期日が続く可能性があります。


 ※ こちらの期日に関しては、去る8月27日に傍聴に来ていただいた16名の方を限定に報告をさせていただきます。しばらくこの期日が続く可能性がありますので、それ以降も同様にさせていただきます。代理人と相談の上、決めさせていただきました。悪しからずご理解ください。

 なお、進行協議期日に関して何かご質問等ありましたら、直接私の代理人事務所までお尋ねください。
 残暑厳しき折、皆様におかれましてはお身体ご自愛ください。

 原告 ふじのまい 


  =条件付採用音楽教員免職処分取消請求事件=
 ◆ 第 10 回 報 告

   2020年 9 月 10 日(木)


 8月27日(木)13時15分から、東京地裁527号法廷において第10回口頭弁論がありました。
 今回も、新型コロナウイルス感染防止として前回に引き続き、傍聴人数の制限とマスクの着用という対策のもと開廷されました。前回同様、所内は閑散として静かでした。通常とは違った開廷ではありましたが、原告及び原告代理人3名の他に、傍聴者15名の方々に傍聴支援をいただきました。被告席には弁護士と指定代理人が3名座っていました。傍聴席は満席となりました。

 定刻通りに始まった法廷で、まず裁判長は、被告準備書面(6)の陳述を確認し、新たに証拠として提出したF校長の手書きのメモの写し(乙19の2)について取り調べました。
 そして、原告及び原告代理人が期日外に世田谷区教育委員会で確認した被告側のF副校長の手帳の原本やF校長の記録の原本について裁判所に出すかどうか確認すると、被告代理人は、「原本は出さない。書いた本人が陳述書か尋問で対応する。そのものを出す必要がないのではないか。」と答えていました。

 次に、裁判長は、原告代理人に、前回検討中だった文書提出命令とデジタルフォレンジックについてどうするか問いました。
 原告代理人は、文書提出命令については取り下げる、デジタルフォレンジックについては費用が100万円以上になること、その結果についてはやってみなければわからないということから見送る、と答えました。

 裁判長は、証拠調べの前に争点整理をしたい、争点が多岐にわたり一つ一つ調べたら時間がかかると言いました。
 すると、被告代理人は、進行協議で整理したり、争点整理案を作成したりしてはどうかとの意見を述べました。
 裁判長は、被告が主張している免職処分の評価根拠事実について、「いくつかの視点で適格性の有無を評価すべきだが、軽重があるというのが裁判所の考えであり、どの辺が重要なのか議論したい。抽象論と具体論があると思うが、抽象論でいえば、裁判所がそういう考えを持っているというわけではないが、例えば、子どもとの関係が最も重要なのか、音楽の授業に対してなのか、周りの教員との人間関係なのか。この点について、裁判所から粗々な形で視点を提示する考えもあるが、まず原告被告双方から考えをお伺いする。法的な基準があれば教えて欲しい。」と言いました。
 裁判長が原告代理人と被告代理人の双方に進行協議期日を開催することについての意見を求めたところ、原告被告双方から異議は出ませんでした。

 最後に、次回期日についての話になりました。裁判長から、次回は進行協議期日として10月19日の15時から開始し、場所は東京地裁の13階にある民事19部で行うとの指定がありました。
 また、原告側に対し、被告準備書面(6)に対する反論の準備書面を10月12日までに提出するよう指示があり、今期日は閉廷となりました。

 その後の報告集会では、いつものように、原告代理人からのこれまでの経緯等の説明と今期日におけるやりとりの説明、原告より支援者への挨拶、最後に支援者からの質疑応答がありました。

 ♪次回の進行協議期日について(一般公開ではなく、非公開となります)
 一 日時  10月19日(月) 午後3時より 
 二 場所  東京地裁13階民事19部
 三 出席者 担当裁判官・被告代理人及び東京都指定代理人・原告代理人及び原告



 ☆ 原告本人より

 傍聴にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。コロナ禍、厳しい残暑と大変な中、感謝いたします。
 27日は朝から緊張をしておりました。なぜなら、証拠となる原本を出してくるか大変気になっていたからです。結果、被告側は証拠を出しませんでした。
 次回は進行協議期日となり、口頭弁論期日はしばらく、一時休止となります。これまでの裁判の経験者の話を聞くと、被告東京都は、進行協議の場を利用して原告からの要求を勝手な理由をつけて拒否をしたことがあったようです。実は、私が前回の期日と今回の期日から気になっていたことがあるのですが、被告代理人は、両期日の中で、「進行協議期日を。」と積極的に発言していたことです。

 被告が裁判所に提出した証拠物の写しと私と代理人が世田谷区教育委員会で確認した原本には多くの相違が見られました。
 27日の期日では、被告は原本を提出しませんでした。被告代理人は、「準備書面で主張しているので出す必要がない。」と言っていました。なんの疑いもなく嘘偽りもなければ普通に提出できるはずです。
 被告には出せない理由があるのだと思っています。拒否したいがために言い訳や言い逃れをしているのです。

 今回の被告準備書面(6)では、新たに主張してきたことがいくつかありますが、どれも私の認識している事実とは相違しています。
 例えば、私は、平成30年2月3日、F副校長から、「1週間(インフルエンザで)休んでいたのだから、他の人より働くことは当たり前だ。」と言われたことが事実であるにも関わらず、準備書面では、「病み上がりの原告には負担が大きいと考え、・・・。」と書かれています。
 真実、私は、3日以前にF副校長との電話のやり取りの中で、「教員は解熱したら2日経たなくても出勤できるから早く出てきてほしい。」と言われました。

 後付けで事実と異なる主張を提出し、それが原告から矛盾を指摘されると、さらに不合理な弁解を弄するF校長とF副校長。絶対に許せません。
 こういう管理職が子どもたちの前に立ち、まだ在職していることにとても苛立ちと怒りを感じています。いつか、真実が明らかになりこれまでの苦悩が報われることを信じ、闘っていきたいと思います。引き続き、皆様からのご支援とご協力をよろしくお願い致します。

 ☆ 原告代理人より解説及び今後に向けて

 今回の被告準備書面(6)には、ほとんど目新しい内容はなく、過去の準備書面の記述の繰り返しが数多く見られました。そのため、次回期日において、反論の準備書面を提出する予定ですが、分量的にはそんなに多いものとはならないのではないかと思っています。

 ただ、被告が、原告からの求釈明に答えて、平成30年3月9日に実施した授業観察時までの事実を今回の免職処分の評価根拠事実であると回答してきた点は注目に値すると思います。
 このことは、今回の裁判において、被告が平成30年3月10日以降に発生した事実についても免職処分の評価根拠事実であるかのような主張を提出してきたことと矛盾するものです。

 裁判所は、原告被告双方の主張が概ね尽くされたと認識しているようです。そのため、次の段階である証拠調べに進むに当たって、進行協議期日を指定してきたのだろうと思います。
 進行協議期日においては、これまで被告が多岐にわたって主張してきた免職処分の評価根拠事実のウェイト付けに関する議論がなされることが予想されます。
 従前の口頭弁論期日において、被告代理人は、裁判所から評価根拠事実に関する軽重の有無を問われた際に、軽重の区別はなく、総合的に判断したという趣旨の回答をしていました。現段階になって、原告に不利な形での後付けの主張がなされることのないよう注視していきたいと思います。
 仮に、被告から、免職処分の判断に際しての何らかの評価基準についての主張立証がなされた場合には、今後の同種の訴訟において、極めて有益な資料となる可能性があるのではないかと思います。
 引き続き皆様のご支援の程宜しくお願い申し上げます。

 問い合わせ先 吉峯総合法律事務所
           電話 03‐5275‐6676
 増刷して職場の皆様、特に若手教員の皆様にお配りください。

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   引き続き、ご支援をどうぞよろしくお願い致します。

 原告 ふじのまい



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