2007/4/27

「国会へ行こうアクション」に参加  ]平和
 26日(木)夜STOP!改憲手続き法第4波国会へ行こうアクションの国会前行動に参加しました。
 6時半から1時間の短い集会でしたが、リレートークでは14人もの方が発言されました。
 参加者は(主催者発表で)700人、採決が連休明けになると報道され緊張がゆるんだせいもあるのでしょうが、昨年末の教育基本法のときと比べるとまだまだ少ない人数です。
 発言者は、紙智子参議院議員(共産)、保坂展人衆議院議員(社民)、ピースボートの方、日高教の方、キリスト者の方、自由法曹団の弁護士、小森陽一氏(東京大学)、俵義文氏(教科書ネット21)、高田健氏(許すな!憲法改悪・市民連絡会)、など。

 山梨から参加した方は「シール投票を甲府駅前などで実行したところ、『憲法を守れ』対「改憲』がなんと136:6、これが、なんの工作もしていない市民の率直な声だ」と述べられました。
 教員の方は「教職員は憲法擁護義務があるのに、この法案が成立すると(改正の発議後)教室で憲法を守れと教室でしゃべっただけで、行政罰を受けることになる。なぜ、憲法を守ることを子どもたちに語れないのか」と訴えました。
 また町田でイベントを展開している20代の方は「世の中のほとんどの人は国民投票法が国会でいまにも成立しそうなことを知らない」と報告しました。

 国民投票法は、最低投票率の定めがないので、有権者の15−20%程度の賛成でも憲法が改正できること、国民の500万人にも上る公務員・教員に国民投票運動への参加が「地位利用」で禁止されていること、(投票2週間前まで)有料広告が自由で日本経団連や自民党に有利なこと、などさまざまな問題が指摘されており、しかも議会で審議をすればするほど、広報協議会のメンバー構成、憲法審査会の設置など新たな問題が出現しています。


 しかも審議は連日5時間、6時間の長時間に及び議員が落ち着いて質問の準備をすることもできず、せっかく地方公聴会をやってもその議事録完成すら間に合わない状態で審議を進められています。一刻も早い成立だけをしゃにむに目指し、審議時間をカウントする目的だけの審議となっており、国会審議がただのガス抜きになっているのが現実といえましょう。、

 昨年の教育基本法と同様、安倍政権は、国民投票法をはじめ、米軍のグァム移転に7000億円税金を投入する米軍再編特措法、客観的裏づけもないのに厳罰を加える少年法改正、イラク特措法の2年延長、共謀罪などを思いのまま数の力で成立させようとしています。また25日には、集団的自衛権行使の個別事例について研究する有識者会議を設置しました。
 これらに反対し「安倍内閣の暴走を許さない」というのが本日の集会の趣旨で、本当にさまざまな分野の市民ネットワークが集まっていました。
 前後3回、月明かりに浮かぶ国会に向けシュプレヒコールを行いましたが、最後のシュプレヒコールは、小森さんの提案でワシントンの安倍とブッシュに届くように大きな声を上げようというものでした。

☆参議院の日程は、5月8日(火曜)2回目の参考人質疑の開催が決まったそうです(教育基本法のときの連想では、そのあとあたりが危ない)
☆2008年5月武力によらず平和をつくる「世界9条会議」が開催されるそうです。
☆本日の司会の一人は、教育基本法全国集会でよく司会を務めた中村さん。
  1年半ぶりくらいに明るい声を聞きました。
  はじめに集会のルールとして「個人を中傷しない」「非暴力」をアナウンスしていたのがいかにも中村さんらしい側面でした。
   久々に初夏のような日だったのですが、夜になると国会を照らす半月はきれいだったけれど、風が強く体が冷えました。
☆この日の動画をユーチューブのサイトからみることができます。


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