2009/6/21

携帯基地局建設に反対する都高教決議  ]W電磁波と基地局
☆★☆ 都立豊多摩高校屋上への携帯基地局建設に反対する決議 ☆★☆

 東京の公立学校では初めて、敷地内に携帯電話の基地局が建設されようとしています。説明抜きでいきなり3月30日に始まった都立豊多摩高校の工事は、その後様々な抗議の声があがって現在中断を余儀なくされています。
 電磁波の人体に与える影響が懸念される中で、教職員にも保護者にも地域住民にも未だ十分納得のいく説明がなされていません。学校施設の公共目的利用にも大きな疑問が残ったままです。一つ認めれば東京都の学校全体に及ぶ問題であり、私たちは事態の推移に重大な関心を抱くと同時に、このままなし崩し的な工事の続行を認めるわけにはいきません。

 (1)東京都教育委員会は、「東京都教育財産使用許可」を取り消して下さい。
 学校施設を私企業に便宜供与することは「公的利益」とは言えません。ドコモは設置理由に「学校周辺のお客様」の「利便性向上」を挙げていますが、一企業のお客様の利便性向上は「私的利益」に過ぎません。同じ学校周辺の住民で、他社のユーザーには何ら利益にならず、逆に設置に強く反対する声もあり「反対署名」も始まっています。同一地域内で利害が衝突している場合、一方の私的利益だけを「公益」と言って良いでしょうか。
 あくまで「公益」というのなら、公有財産の管理者として、納税者である地域住民・保護者・都民に対して「施設使用許可」した根拠について、説明をする責任があります。

(2)ドコモは、「安全性」について十分な説明を行うと同時に、理解が得られなければ速やかに撤退して下さい。


 「安全性」の根拠として「国基準」を持ち出しますが、WHOは「疫学調査」に基づく「高周波の環境保護基準」を2011年に向けて作成中であり、安全であるとの「確定的な見解」は出ていません。スイスなどいくつかの国や欧州の諸都市では日本の基準の千分の一から一万分の一の値を採用しています。フランスでは保育園と小学校が電磁波被害を避けるため一時閉鎖されました(2009/5/5)。諸外国ではこのように「予防原則」に基づく対応が既に広く行われています。私たちは、豊多摩の生徒を実験台にするわけにはいきません。教職員への「説明会」は再質問を許さず、保護者への「説明会」は一部行っただけ、地域住民からの「説明会」開催要望には一切応えていません。企業の社会的責任を自覚し、理解が得られなければ速やかに撤退を決断すべきです。

(3)校長は、学校の管理責任者として、生徒・保護者・教職員の健康と安全に配慮し、地域住民から愛される開かれた学校を目指して下さい。
 保護者からも強い懸念の声が上がり、この問題でPTA臨時総会が持たれることになりました。同じ屋上面で活動する天文部への直接的な影響も心配されます。地域住民からも苦情の声と「反対署名」が寄せられています。また、全都の教職員から「基地局建設反対署名」が多数寄せられ、校長と都教委に提出したところです。ドコモの基地局建設に、関係者の理解と信頼が得られていないことは明らかです。

 これら様々な疑問や広範な反対の声に真摯に耳を傾け、都教委は「施設使用許可」を取消し、ドコモは建設計画を撤回し、校長は学校施設の提供を断り、豊多摩高校への基地局建設を即時中止することを強く求めます。

 2009年6月16日
都高教分会代表者会議

2009/7/16  21:30

投稿者:ロスの教育委員会
ロスの教育委員会がプレスリリースを出してました。

LOS ANGELES BOARD OF EDUCATION MEMBERS VOTE TO
PROHIBIT CELL PHONE TOWERS NEAR SCHOOLS
http://notebook.lausd.net/pls/ptl/docs/PAGE/CA_LAUSD/FLDR_LAUSD_NEWS/FLDR_ANNOUNCEMENTS/JKWIRELESS.PDF

その他のニュース
http://www.lausd.net/search/?cx=012518883040023400225%3A30biird4qzs&q=cell+phone&cof=FORID%3A11#1032

機械翻訳に放り込んだ結果です。
http://excite.co.jp/world/english/
メンバーが学校の近くで携帯電話塔を禁止するために投票するロサンジェルス教育委員会

ロサンゼルスと#8211; 「無線の電気通信施設」決議(携帯電話塔の位置に極めて接近して学校に反対する)は、ロサンゼルスUnified学校District BoardメンバージュリーKorensteinによって紹介されて、今
週、EducationのロサンゼルスBoardによって採択されました。
この決議は、個人(特に子供)が極低周波への電磁の露出とラジオ周波数放射に関連している潜在的健康への影響から保護されるのを確実にするでしょう。
「この解決で、私たちは、都市、カウンティー、およびローカルの自治体と共に携帯電話塔に関して働くことによって私たちの子供を保護し続けるつもりです。」と、Korensteinは言いました。 (1000文字規制があるため略)

2009/7/15  11:11

投稿者:中立者さんへ
どうしても携帯をお使いになりたい方に朗報。
他者を被曝させることなく自宅で携帯を使えるシステムだそうです。まさに、リスクを伴った使用方法ですが、リスクは本人(とその同居家族)だけが負うことになります。

屋外では大規模セルで電磁波を広く薄く、動画などをどうしても携帯でやりたいユーザ向けに、屋内セル、これが今後の道ではないでしょうか。


ドコモ、宅内にも設置できるフェムトセル基地局を開発
http://ameblo.jp/kitakamakurakeitaing/entry-10296774344.html

2009/7/14  12:42

投稿者:神奈川県も悲惨です。
すみません、報道じゃなくて声明ですね。
School Boards Ignore Evidence of Wireless Risks
http://www.scribd.com/doc/17275697/School-Boards-Ignore-Evidence-of-Wireless-Risks-&prev=/language_tools&rurl=translate.google.com&usg=ALkJrhhawFqJ6ZsZcUXJLVim-2NMs3DF2Q 

ロスの教育委員会ってこのへんですかね?
連絡先もあります。
http://laschoolboard.org/
http://notebook.lausd.net/portal/page?_pageid=33,47493&_dad=ptl&_schema=PTL_EP

2009/7/14  12:35

投稿者:神奈川県も悲惨です。
ロスの教育委員会?が携帯アンテナとコンピュータの配線関係から生徒、子どもを守るための決議を満場一致で可決、フランスでも携帯の制限とWi-fi(無線LAN)などの解体をやってるって報道がありました

Last month, Los Angeles School Board passed a unanimous resolution to protect children by restricting cellular antennae on school properties and hardwiring computers in schools, and France is restricting cell phones and dismantling Wi-Fi in schools.

The British Teachers’ Union is calling for immediate dismantling of Wi-Fi in all schools due to health concerns. Locally, scientists from Washington and Trent Universities have written open letters to school boards, teachers and parents recommending that they err on the side of caution by hard wiring computers in schools.

http://www.mast-victims.org/index.php?content=news&action=view&type=country&id=31

2009/7/13  22:28

投稿者:anado
見事に石原側近の一人、タシーロが落選しましたね。

しかし板橋では土屋がまたしても…

党の方針とは全く懸け離れた政治感を持ちながら、民主に吹いた風によって便乗当選…。

悔しいです!

2009/7/6  22:59

投稿者:中立者さんへ
設置者側の率直なご意見、とても参考になります。

現代社会では、利便享受者が他人に迷惑をかける加害者にもなりうることに気をつけなければならない、と私は思います。
私は車を運転しますが、歩行者の立場に立つ時は、運転する時とは違う感想を持ちます。
違法駐車や乱暴な運転・排ガスの臭いに接すると、迷惑だな、車って邪魔だな、と思ったりします。
車をゼロにしろ!は非現実的ですが、いくら便利なものでも、一定の制限を課さなければ、社会の中で、迷惑を蒙る側と共存していくことは難しいと思います。
携帯電話も、使い方によっては周りに迷惑をかけることは、一般に了解済みと思います。
迷惑をかけない範囲で利便性を追求すべきでしょう。

基地局新設のタスクは、繋がりにくいという「クレーム」の件数で決まるというお話しですが、電磁波は迷惑だという「クレーム」も判断材料に加えていただくことは出来ないでしょうか。
周りの迷惑に目をつぶって利便性のみを追求すると、結果として莫大な「社会的費用」を生んでしまうことは、環境汚染問題から私たちが学んだ教訓だったと思います。
携帯について、ベネフィット対リスクのバランスをどうとるのか、の社会的合意形成が求められる段階に来ているように思われます。

学校や病院の敷地に遊んでいるスペースがあるから有料駐車場を作って有効利用しようとは誰も言いません。
学校や病院にアンテナを建てるスペースがあるからといって建設を認めることにならないのは当然です。

一般消費者と共存共栄を図りながらの、御社の益々の発展をお祈りしております。

2009/7/6  1:30

投稿者:中立者です
ご回答有難うございます。
確かに現状では、携帯電話の電磁波(電波)が一つの発がん性作用を引き起こす【可能性を持ったもの】であることは把握しております。
私自身は、自身で携帯端末を利用しておりますし、また現代社会においては、携帯のネガティブより、もっとリスクの高いものを摂取、共存していると考えております(残念な事実だと思いますが)。
レスをいただいた方の様なスタンスをお持ちの方々のお気持ちを十分尊重しながら、今後もインフラ構築(それはそれで現代社会が必要としているもの)の仕事を続けていきたいと思います。
でも、私はへヴィユーザーではありませんが(笑)

また基地局新設に関してですが..、
どのキャリアも大なり小なりコストの掛かる基地局設置をむやみに進めたりていないと思います。
事実、私のタスクとして下ろされてくる新設エリア計画は、ユーザー様の声(主に屋内でつながりにくいという)=【クレーム】の数が一定数を超えた段階で、そのエリアでの新設計画として下りてきています。地形や周囲のビルなどで、電波が遮蔽されているポイントが現在の電波環境改善エリアになっていると思います。

2009/7/5  23:58

投稿者:私は携帯をやめました
携帯の超ヘビーユーザーでした。
しかし勉強するうちに、海外で脳腫瘍の心配の論文が多数でてきていることを知り、また、妊婦使用でのADHD(発達障害)の影響を示唆する研究や、精子異常の論文がでていることを知り、携帯をやめました。

しばられるものがなくなって、すっきりしました。
困ることもありません。
昔はこうして生活してたんだなぁと思いました。

2009/7/3  23:11

投稿者:中立者さんへ
> ここに訪れていらっしゃる皆様は、携帯電話は全くご利用になっておられないのでしょうか?教えて下さい。

私は使っています。
使用頻度は低いです。1回3分以内、次の通話まで3時間で、十分間に合っています。

これ以上の多機能・高性能化は社会全体にとって必要でしょうか。
既に通常の通話・メールには十分なくらい基地局は建っていて飽和状態だと思います。
無際限に拡大していいとは思えません。
ここから先は、ベネフィット対リスクのバランスの問題になるのではないでしょうか。

みんながみんな、高性能化のための基地局増設・増強を望んでいるわけではないと思います。

2009/7/2  23:45

投稿者:中立者です
基地局の設置を扱っている者です。
電波サイドの人間ではありますが、肯定も否定もしておりません。質問があるのですが、管理者様は勿論、コメントを寄せられている皆様にもお伺いしたいのですが、ここに訪れていらっしゃる皆様は、携帯電話は全くご利用になっておられないのでしょうか?教えて下さい。

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