2009/7/29

子どもたちに伝えたい 人権と歴史  ]Vこども危機
   杉並 人権と歴史認識を考える7・21集会に800人!
 ◇ 「つくる会」の歴史教科書採択 にNO! ◇
 <<子どもたちに伝えたい 人権と歴史>>


 【開会の挨拶】
 吉武輝子さん


 "現代史"とは国の過ちを明らかにすること。
 現代史を学ばないと現在地点が分からず、どっちを向いて歩いていくのか分からない。
 未来志向で生きるために”現代史”を学ぶことの大切さを訴えました。

 【対談】
 蓮池透さん(北朝鮮による拉致被害者家族会前事務局長)に池田香代子さんが質問。

 蓮池さん:

 2002年9月17日までは、無視されていたのが、急に注目され舞い上がって弱者が強者になってしまった。それによっていろいろな問題がでてきてしまった。
 時間が経つにつれて、深く考える習性がついた。


 9・17日本の官房長官が涙を流して「まことに残念」「8人なくなった」と断言した。
 『いつ?どこで?分からないけど死んだんだ』と。
 理由も証拠も保証もない恐ろしいシナリオだった。
 国交正常化の功を急いだ。
 拉致被害者の人権はひとかけらもない。

 この問題を利用して、『北朝鮮打倒』などと敵対関係を保っておいて、利権を保っていようとしている人がいるのではないか?
 どうやったら被害者を救えるのか?
 政府の政策・方針は正しいのか?!
 相手があってこその交渉なんだ。
 いかなる国でもコミュニケーションなしに和解というのはない。

 近代史については、家族会を作ってもちっとも頭になかった。
 せいぜい明治維新ぐらいで・・・
 朝鮮半島の歴史が、一方向からしか入らず9・17以降、変なナショナリズムになびいてしまった。

 制裁より対話を!

 <休憩時間に、蓮池透さんの著書『拉致』(かもがわ出版)のサイン販売会。即完売!>

 【講演】
 「人権と歴史意識を考える」 講師: 中村正則 一橋大名誉教授


 戦争を防ぐのは今!

 歴史意識とは、「我々はどこから来て、今どこにいて、これからどこに向かうかを知ろうとする意識」
 今どこにいて、これからどこに向かうかを知る」ためには、かつての15年戦争の歴史を知らなければならない。

 田母神発言を読むにつけ、歴史に無知であることがいかに恐ろしいことかを思わざるを得ない。
 戦争ほど人権を無視し、蹂躙するものはない。

 国民の手で戦争を防ぐには、始まってからでは遅い。

 15年戦争の回帰不能点 Point of No Return をさぐり、検証。

 中学3年生は、5年後には有権者。
 精神的鎖国主義の「つくる会」歴史教科書によって、彼らの歴史認識を曇らせることは絶対に避けて欲しい!と強調。

 【挨拶】

 韓国の『アジアの平和と歴史教育連帯』から、カン へジュンさんが、「あぶない教科書を採択しないように」と杉並教育委員会に要請したことを報告し、熱い連帯の挨拶。

 主催者から「つくる会」教科書採択反対の取り組み報告とアピールの紹介。

 元杉並教育委員 大門哲さんの挨拶で閉会。


『今 言論・表現の自由があぶない!』
http://blogs.yahoo.co.jp/jrfs20040729/4044154.html


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