2009/7/31

もうこれ以上あの教科書はごめんだ!  ]Vこども危機
 《杉教組新聞より》
 ◇ もうこれ以上あの教科書はごめんだ!
   杉並区役所庁舎前に集まろう!


 「つくる会」教科書採択を許さない庁舎前集会

 日時  8月5日(水)・12日(水) 11時30分〜
 場所  杉並区役所(丸の内線 南阿佐ヶ谷駅下車1分)
                ※青梅街道沿い玄関前で行います。


☆12日(水)の午後2時から採択のための教育委員会が開かれます。みんなで傍聴しましょう。そして「教育委員会の独立性」をもった採択が行われるよう注視していきましょう。
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 「つくる会」教科書採択報告集会
 日時  8月12日〈水) 18時より
 場所  杉並産業商工会館ホール(JR阿佐ヶ谷駅下車5分)
                  主 催 杉並の教育を考えるみんなの会


 7月22日の定例教育委員会で、次回教育委員会は8月12日(水)午後2時からで、議題は、中学校教科書採択であることが決まりました。


 前年の小学校教科書採択の折り、指導要領も変わらず、あと2年間だけだからと算数の教科書を変えて欲しいという職場からの強い声を無視して、啓林館を採択しました。また、杉教組との懇談の折り、教育長は、「臨時会を開く議題はない。」と言っていました。以上のことを考え合わせると、中学校教科書も「指導要領が変わっていない。あと2年だけだから。」ということで、一部の政治的圧力によって採択が強行された扶桑社版歴史教科書を採択することが予想されます。

 しかし、執筆主体である「つくる会」は2分裂し、扶桑社版の代表執筆者である藤岡信勝氏は、扶桑社版を「欠陥教科書」だと言って、新たに自由社から歴史教科者を出版しています。(「代表執筆者 藤岡信勝」という教科書が2冊あるのです。)こんな教科書を、杉並区は採択し続けてよいのでしょうか?!

 また、発行者である扶桑社自身が「内容があまりに右翼的過ぎて支持を得られなかった。」と言ってもいます。営業に歩いた出版社が"右翼的過ぎる"と認めているのです。きっと、各地の教育委員会や現場の教員の多くから指摘され、認めざるをえなかったのでしょう。そんな教科書を、杉並区は採択し続けてよいのでしょうか?!

 ”あと2年間”ということは、現在の小学校6・5年生が、あの教科書で歴史の勉強をするということです。この子たちにとっては、「2年間だけ」と一括りにできることではありません。「子どもたち1人1人を大切にする」にが、杉並の教育のはずだったのではないでしょうか!

 教育委員5人で、すべての教科書を精査することなどどだい無理な話です。現場の実際に使う教員の声をきちんと聞いてほしいものです。公正・中立であるべき教科書採択が、偏った一部の政治的考えでなされないよう、私たちの声を区教委に届けましょう。

 まず、8月5日(水)に区役所前に集まりましょう!杉教組は、区役所前集会を呼びかけている「杉並の教育を考えるみんなの会」に応えて、全組合員のみなさんが、この集会に結集することを訴えます。

 なお、職場で取り組んで頂いた3教組署名は、7月30日に区教委に届ける予定です。まだ職場にある分は急いで杉教組へ届けてください。

 杉教組は教育懇談会に集まっている保護者とともに、8月1日(土)午後4時からJR阿佐ヶ谷駅で、「つくる会」教科書の採択反対の駅頭宣伝を行います。ここへの参加もお願いします。

 8月12日(水)も庁舎前集会を行う予定です。2時からの教育委員会は、みんなで傍聴しましょう。採択終了後、18:00より産業商工会館3Fのホールで総括集会を開きます。
 夏休みでちょっとほっとしている時期とは思いますが、予定に入れておいてください。

※集会などの日程については「おしらせ」のページをご覧ください。
                        (2009.7.23)

 『杉教組』
http://www6.ocn.ne.jp/~sugikyo/


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