2012/8/7

授業してたのに処分!?裁判の報告  X日の丸・君が代関連ニュース
 《7月9日 授業してたのに処分!?裁判・第2回口頭弁論》
 ★ “うそつき都教委にびっくり”


 ★ 傍聴人のあふれる527号法廷
 二回目を迎えた“授業してたのに、処分!?事件”の口頭弁論は、前回にひきっづき42名分の傍聴席しかない527号法廷で開かれました。前回の法廷前の大行列を回避するために傍聴抽選をするよう重ねて要請していましたが、裁判所は今回も拒否しましたので、先着順の傍聴となりました。
 今回は11時の開廷でしたが、支援者のみなさんが早めに集まってくださり、開廷30分前には席数を上回る人数に達してしまいました。朝早くから足を運んでくださったのに法廷に入れなかった方々には、お詫びと感謝の意を表したいと思います。

 ★ 今さらながらウソをつく都教委に反論
 前回の弁論に合わせて被告側は「答弁書」を提出してきましたが、その内容は今さらながらのウソが連発されていました。


 わけても悪質な、@最高裁に批判され違法とされた「累積加重システム」はなかったという主張と、A当該職務命令は校長の裁量で発出された、という主張については、事前に提出した準備書面で全面的な反論を展開しましたが、今回の法廷でも、@について反論すると同時に、留意すべき重要な点にっいて平松弁護士が口頭陳述をしました。

 平松弁護士はまず、機械的な「累積加重システム」は明確に存在し、それが本件に適用された事実は疑いようのないことを指摘。
 次いで、本件が通常の服務事故とは異なり、10・23通達にもとづく職務命令に服従させようとした案件に位置づけられて、この「累積加重システム」に組み入れられていること、そして本件の本質は、思想改造と服従を迫る行為であるがゆえにまさに思想良心の自由に関わる憲法上の問題なのだということを見誤ってはならないことを強く語りました。

 ★ 次回弁論は10月18日(木)
 今回は、事実関係についての争いがテーマとなりましたが、次回は法律論上の争点について主張を展開することになります。
 開廷時間は10時30分と、今回より30分早くなりますが、次回の傍聴支援行動等への参加もよろしくお願いします!

『被処分者の会通信 第82号』(2012/7/13)


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