2006/2/28

3/1藤田裁判傍聴の呼びかけ  V応援する会の運動
板橋高校卒業式「日の丸・君が代」刑事弾圧裁判第12回公判
  3月1日(水)午前10:00〜午後4:30
  東京地裁104号法廷。(東京メトロ霞ヶ関駅A1出口)先着順
  午前は、検察側証人2人(元校長・現教員)。午後に、藤田さん本人の被告人尋問。
  ★報告集会:弁護士会館5Fの508ABC


勝ち取るぞ、無罪判決!もう一押しだ!不当弾圧をはね返せ!

 板橋高校藤田裁判は、まもなく第一審が結審します。ここまで、検察側の立証計画はことごとく破綻し、裁判は大変有利に展開してきています。
 残すところ、3月1日と3月23日の、2回となってきました。

 この裁判は、藤田さんが、卒業式が始まる前に、誰からも制止されず、静かな中で週刊誌のコピーを配った行為が、卒業式の進行を妨げたとして、「威力業務妨害罪」に問われたものです。
 実際は、「威力」も「妨害」も行われていません。そこをさも「威力」が用いられたかのように、検察側は何とか事件を立証しようと図ってきました。
 校長・教頭は「制止にも関わらずそれを振り切ってまで配り続けた」と明らかな嘘の証言をしたり、これまでの卒業式でもありがちだった開式の数分の遅れを、とりたてて今年だけ、藤田さんのせいで遅れたかのように粉飾した説明を行ったりしてきました。
 しかしそれらの嘘は、弁護団の鋭い反対尋問、また一部始終をつぶさに見ていた教師・保護者・卒業生ら弁護側証人の勇気ある証言により、ことごとく覆されてきました。

 そもそも、卒業式自体には、何の混乱も無かったのです。
 さも混乱したような印象を広めたのは、『産経新聞』など一部マスコミの偏向報道のせいです。まだ、誤解していらっしゃる方がいるかもしれませんが、混乱どころか、近来希に見る円滑に行われ感動的だったことは、弁護側証人だけではなく、検察側証人すら、認めていることです。
 唯一、混乱というなら、国歌斉唱時に着席した9割の卒業生に向かって、動顛した管理職や土屋都議が、大声で「立ちなさい、歌いなさい」と大声で怒鳴り続けた場面です。証言台から一人の担任は「私たちの卒業式を壊さないで!」と叫びました。そうであるなら、「威力業務妨害罪」で、被告席につかなければならなかったのは、彼らの方だったのです。

 現在、東京でいくつかの「君が代」関連の裁判が進行中ですが、その中で一番早く判決が出そうで、かつ贔屓目かも知れませんが良い判決が期待できるのが、この裁判となりそうです。
 ただ、刑事裁判での無罪の確率は500件に1件に過ぎず、勝つことは針の穴を通すより難しいと言われます。また、弁護士さんに言わせると、行政側を負けとする判決を書くことは、かなり勇気のいるで、裁判長にいい判決を書いてもらうには、法理論だけではなく、世論の支持が必要なのだそうです。
 世論の関心の高さは示すのは、何より傍聴人の数です。
 東京地裁最大の104号法廷、ここの約100ある傍聴席を満席に出来るなら、針の穴を通して勝訴判決を得る可能性はグッと高まるでしょう。
 裁判は、あと2回です。
 3/1(水)は午前10時からですが、午後に藤田さん本人の被告人尋問があります。ここは最後の山場で、本人の口から真実が語られるのを、傍聴席からしっかり支援したい。
 そして3/23(木)が、論告求刑・最終弁論で結審となります。

 勝訴を引き寄せて、これに続く「君が代」関連裁判に有利な状況を作り出すためにも、ぜひ多数の傍聴をお願いいたします。

                          藤田先生を応援する会

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