2006/3/6

桃園小に人権救済「警告」  ]平和
元PTA会長高橋聡さんの「人権救済申し立て」に朗報!(転送歓迎)

PTA会長を辞めさせられた高橋さんの「人権救済申し立て」について、校長・教頭に「警告」が出されました!以下、高橋さんからの報告です。(自由の風MN編集人)

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 私は中野区の公立小の保護者で、’04年4月、新任のPTA会長だった折、入学式の挨拶で、都教委による君が代不斉唱教員の大量処分に同意出来ない旨を述べたために、校長・教頭らによってPTA会長辞任に追い込まれた高橋聡です。

 ’05年2/25私がおこなった申し立ての結果、一昨日’06年2/28、東京弁護士会から、当時の校長・教頭に対して「警告」が出ました。
 彼らが私に対して為した行為は、私の自己決定権、意見表明の自由を侵害するものであり、二度とこのような人権侵害行為を行ってはならないという主旨です。なお「警告」とは「勧告」・「要望」よりも強い性格のものです。


 今までの経緯をごく簡単に紹介します。

 ’04年3月、都教委は君が代不斉唱を理由として教員176名を処分しました。この事件に衝撃を受けた私は、そのつい一週間後’04年4/6に行われた中野区立桃園二小の入学式におけるPTA会長挨拶の中で処分に疑問を呈する発言をしました。

 私の発言に立腹した校長・教頭らは入学式翌週、学校評議員会議を持ち、この中で評議員、PTA役員とともに私を会長辞任に追い込みました。しかも校長はPTA機関紙の中で「会長は不適切な挨拶をしたために自分から辞めた」と事実と異なる説明をしました。

 私は、私を辞任させるための彼らの汚い手法と、PTA人事への校長の不当介入、機関紙での名誉毀損に憤りを感じ、納得が行かないため、保護者として考えうる手段で校長・教頭や及び区教委に働きかけました。
 しかし相手側は全く不誠実な態度で無視し続けました。そのため私はやむなく、法的手段の第一歩として、’05年2/25東京弁護士会に人権救済申し立てを行いました。そして慎重な調査の結果、このたび’06年2/28、「警告」が出るに至ったのです。

 都教委による「日の丸君が代」強制が繰り返されるであろう卒業式シーズンを前に、法曹界からこのような正当な判断が出たことは大変意義深いと考えています。

(「警告」の文面は、機会があればお知らせしたいです)

 なお来る3/14(火)pm7時より、中野区環境リサイクルプラザにおいて詳しい報告集会を開きます。フリージャーナリストの斎藤貴男さんも来ていただける予定になっておりますので、ぜひこの報告集会にも来ていただければ幸いです。(主催「これでいいの会」、共催「イコールの会」)

 高橋 聡 ジャズピアニスト

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