2013/5/31

6・7 第3次訴訟 傍聴に来て下さい  X日の丸・君が代関連ニュース
 ☆ 東京「君が代」裁判 第3次訴訟
   第12回口頭弁論 原告証人尋問2回目


 6月7日(金) 東京地裁103号法廷
  13:10  傍聴抽選締切
  13:30〜 Cさん証言(クリスチャン)
  15:00〜 Dさん証言(特別支援学校)
  16:30頃〜 報告集会(弁護士会館5F)


 5月10日に行われた1回目の証人尋問では、Aさん(全日制普通科)が「不起立の理由」を中心に、Bさん(音楽科教員)が「不伴奏の理由」を中心に、「思想良心の自由、教育の自由」の侵害の実態を証言しました。
 今回の2回目は、Cさん(クリスチャン)、Dさん(特別支援学校)の2人が各々、「信教の自由」の侵害、「子どもの学習権」の侵害などを中心に、証言します。勇気ある証言者に、傍聴席から絶大な支援をお願いします。


  《東京「君が代」裁判・第3次訴訟 第11回口頭弁論報告》
 ☆ 原告A・B両氏の証人尋問が行われました。


 第11回口頭弁論が5月10日13時半より、今回初めて東京地裁103号大法廷で開催されました。満席になるか心配された参加者は、バー内に原告10名、傍聴席も110名の満席でした。主席裁判官が團藤丈士判事に代わったこともあり、進行指揮も注目されましたが、今回は特に目立ったことはありませんでした。

 今回の審理はAさんには原告代理人の渡辺・富吉弁護士が主尋問を行い、それに答える形でAさんが、10.23通達前後の職場の変化や、不起立するにいたった理由を、「自分の頭で自主的に考え行動する生徒を」を育てるという教育観から、「日の丸・君が代」の歴史性や「10.23通達」の違法性を踏まえれば起立できないと陳述、更に処分による被害の実態についてほぼ1時間を使って証言されました。

 Bさんの尋問は、原告代理人の中間弁護士が主尋問を行いました。Bさんは答弁の中で特に音楽の教員としてピアノ伴奏拒否の理由を、思想・良心と外部的行為を分ける考え方に対し、思想や良心が行動と結びつかないのは「二心」であると迫力ある言葉で説得的に展開されました。
 両原告の主尋問の後にはそれぞれ被告側弁護士の反対尋問が行われましたが、傍聴人の失笑やヤジを誘発する発言はありましたが、理論的に取り立てて報告すべき内容はありませんでした。

 この後、日比谷図書文化館で報告集会が原告の田中さんの司会で行われました。A・B両氏の簡単なあいさつのあと、参加された弁護士から発言がありました。
 植竹弁護士はさすがに2人とも教員で、裁判官に授業をしているようだった。処分の実質的な不利益が三次では厳しくなっている点を強調して行きたいと発言されていました。また、山田安太郎弁護士も子どもの学習権を守るものとしての教育の自由を強調して行きたいとされていました。
 再雇用二次訴訟の柿沼弁護士からの、職務命令だから従うのが当然という論理にどう対抗するのかという質問に、Aさんは違法な職務命令だから従えないと回答されました。また、Bさんからはドイツ軍の職務研修は命令が良心と一致しない時は、良心を優先せよと教えていると聞いている。10.23通達の元で職場の声が圧殺されている回答されました。他にも、フロアーからの活発な発言が続き6時に閉会しました。

 参加者の感想文にも「Aさんは見事でした!Bさんの証言、感動しました!」とありますが、内容的にも大成功の口頭弁論でした。(文責 原告G)
 『被処分者の会通信 87号』(2013/5/21)


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く

名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ