2013/6/8

公務員の際限の無い賃下げにストライキで闘おう  ]U格差社会
 ■ 今こそ国鉄闘争の火をもっと大きく! 国鉄闘争全国運動6・9全国集会
   6月9日(日)
午後1時(正午開場)/東京・文京シビックホール
   主催 国鉄分割・民営化に反対し、1047名解雇撤回闘争を支援する全国運動


  《教育労働者全国通信 第42号》から
 ■ 7・8%削減阻止 / 自治労と共にストで闘おう
   破綻し崩壊を始めた安倍政権 / 労働組合の力で打ち倒そう!


 賃金7・8%、一時金10%削減との攻防がいよいよ正念場を迎えています。各自治体で次々と国準拠の大幅削減が提案され、激しい怒りがまき起こっています。自治労本部は28年ぶりに4・26全国ストライキを指令、5〜6月は各県本部ごとに統一行動日を設定し、上限1時間ストを配置し闘うことを決定しています。

 ◎ 公務員賃下げは全労働者の生活がかかった問題
 ところが日教組本部は、削減提案や交渉結果の報告を求め、情報を流すだけ。


 「共闘組織(県職労等)ともしっかりと情報交換して取り組みを強化してください」と、まるで他人ごとです。加藤委員長以下の本部専従役員は、自分たちだけは今までどおりの賃金を受け取るつもりなのでしょうか!
 公務員準拠の労働者を含め1千万人の労働者の賃金を国の号令一つで引き下げ、全労働者への雇用・賃金破壊の突破口として位置づけられた攻撃です。
 「絶対反対」を貫くことは100%正義であり、スト貫徹こそ公務員労組の使命です。

 ◎ 交渉決裂辞さず、削減提案撤回まで闘おう
 しかも削減は今年度限りでは済みません。自民党は、公務員賃金を5年間、年2兆円削減すると公約しています。地方独自削減、退職金400万円削減に続く今回の攻撃を許せば、際限ない賃下げ、民営化、人員削減の嵐が吹き荒れます。
 「自主交渉・自主決着」と称して「削減幅の圧縮」「一時金削減なし」で妥結することは、この大攻撃に道を開くだけです。交渉決裂を辞さず、あくまで提案白紙撤回を求め闘おう。

 ◎ 「アベノミクス」が完全に破綻へ
 安倍政権の破綻と崩壊が始まりました。鳴り物入りの「アベノミクス」は、超金融緩和による株バブルが早くも崩壊、国債下落、長期金利上昇がとまりません。
 金利上昇が続けば、企業の投資や住宅市場も冷え込み、国債利払い費が増えて財政赤字はますます拡大します。
 この間の円安・株高でもうけたのは一部大企業と投機筋だけ。輸入品価格の上昇で労働者の家計も、農民、漁民も青息吐息です。破綻を始めた「アベノミクス」に全労働者人民の怒りをたたきつけよう。
 橋下大阪市長の発言で維新の支持率は急落し、自民・維新・みんなで両院を制圧して96条改憲を進める安倍の改憲戦略もグラついてきています。原発再稼働をめぐる大激突も、いよいよこれからが勝負です。

 ◎ 闘えば民営化・外注化は止められる
 大阪市議会では、府・市丸ごと民営化の目玉商品だった水道統合が否決、バス・地下鉄民営化は先送りとなり、斎場労働者9人の懲戒免職処分が取り消されました。処分を辞さず、理不尽な職務命令への服従を拒否した自治体・教育労働者の決起から始まった闘いが、民営化攻撃を破綻させているのです。
 何よりも、外注化と非正規職化攻撃との闘いの最前線である国鉄闘争が、国家権力とJR資本を徹底的に追い詰めています。動労千葉鉄建公団訴訟では、国鉄分割・民営化による選別採用を不当労働行為と認めさせ、それがJR設立委員会の指示だったことを暴き出しました。
 「JRに法的責任なし」はもう通用しません。9・25高裁判決公判に向けて、10万筆の「解雇撤回・JR復帰」署名を突きつけよう。
 JR貨物の賃上げ提案阻止、郡山工場での出向提案阻止、動労西日本の青年労働者の出向解除など、次々と大きな勝利がかちとられています。
 絶対反対で団結すれば勝てる! 国鉄闘争を先頭に、闘う労働運動の力で安倍政権を倒そう!

『教育労働者全国通信 第42号』(2013.6.1)


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