2013/12/13

なぜ体罰が後を絶たないのか  X日の丸・君が代関連ニュース
  =『先生、殴らないで!』出版記念シンポジウム=
 ◆ 学校・スポーツから体罰・暴力をなくすために

   12月15日(日)14:00〜
   岩波セミナールーム(岩波書店アネックスビル 地下鉄神保町駅すぐ)
〈シンポジスト/報告テーマ〉
1,部活での暴力はいつから始まったか……坂上康博
2,暴力の思想を超える水泳指導……平野和弘
3,私の体罰否定論……土肥信雄
4,学校と体罰・暴力の関係史……三輪定宣
5,体罰をめぐる親の運動と子どもの権利……山本由美
6,人間にとってのスポーツの意味とは……川口智久
 昨年12月に大阪市立桜宮高校バスケットボール部の生徒(高校2年生・当時)が自殺した問題は、顧問教師からの体罰・暴力にその原因があるとみられ、スポーツの現場における暴力の存在を社会に問いかける出来事でした。その後、柔道女子ナショナルチームを初め、方々で告発が続き、教育委員会などでも学校体罰の実態調査を進めています。


 本書は、スポーツと教育の両側面からこの問題に迫る論考をすべて書き下ろした論集です。元巨人軍投手の桑田真澄さんが、長年主張しつづけてきた野球界からの暴力根絶のメッセージを本格的に語る「特別インタビュー」を収録しています。非常に説得力があり、ぜひお読みいただきたいものです。
 本書が、学校やスポーツの現場から体罰・暴力をなくすための一助になれば幸いです。

 ※かもがわ出版刊 四六判並製、228ページ、定価1800円+税


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