2006/5/29

裁判官がウソを書く!?  \増田の部屋
● 増田さんの不当解雇撤回を求める7・9集会 ●
  7月9日(日)14:30〜 豊島勤労福祉会館
  (JR池袋駅メトロポリタン口、池袋消防署並び)
  釜山講演報告ビデオ、ノムヒョン大統領からのメッセージなど。


 5月29日(月)対産経新聞名誉毀損増田裁判・判決(13:00〜東京地裁527号)。結果は、とんでもない杜撰な、不当判決だった。
 「侵略戦争」「戦争責任」「従軍慰安婦」等を、日本の歴史の「負の部分」と言い切った裁判所の歴史認識は、既に「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないように決意し」という憲法の精神を踏みにじるものである。
 あまつさえ、「侵略戦争」「戦争責任」「従軍慰安婦」等を「反日的」と、社会の公器が表現することを容認したことは、日本の言論界はロゴス(理性や論理)を捨てた「印象操作」の世界に突入することを容認したことに等しい。全くあきれた判決だ。
 以下、原告からのレポートを転載する。


  裁判官がウソを書く!?

こんばんは。犯罪都教委&3悪都議と、断固、闘う増田です!

 産経が社説に私のことを『反日的な教育をしたために抗議した保護者を誹謗中傷し、子どもを不登校にした』と書いたので、名誉毀損で提訴したことへの本日の裁判の判決ときたら、呆れるのを通り越して笑ってしまうシロモノ!? でした。

 裁判官が3人もいて、勝手にウソ=虚偽事実を作り上げて、それを判決文に「事実」と記載し、その自分たちが勝手に捏造した虚偽事実を前提にして、さらにウソ事実を判決文に書き込んでいます!? こんな人物達が裁判官席に座っているのですから、日本って恐ろしい国ですね。ほんの要点のみ、以下に紹介します。

●ウソ判決文・その1「原告(増田)は、○○子(母親)が、匿名で電話連絡網を利用して、保護者会を開催し、原告の授業方法に対する不当な介入を行おうとしていると考えた」


 全く、信じられない!? 原告である私・増田はもちろん、被告である産経も、私がこんなことを「考えた」とは、全く主張していません。この『保護者会』は、私には全く秘密に開催されていました。つまり、その『開催』を私は全く知らされていませんから、知る由もありませんでした。この、○○子(母親)が決めつけた私の地理・沖縄米軍基地の授業を「反米偏向教育」などとする、校長も教頭も参加した、Tの私抜きの異常なPTA「保護者会」こそ、この「足立十六中事件」の最大のポイントと言える出来事なのです。

 私は○○子(母親)からの電話で「他のお母さん達にプリントを読むように言いますから、PTA会長にも言いますから」と言われていたので、生徒から「あの電話連絡網は何?」と聞いて、「ああ、顔も名前も分からないことを利用して電話で『反米教育だからプリントを読んでください』という連絡網を回したのだな」と「考えた」ので、授業において「この親」の浅慮・短慮な決めつけの誤りについて説明することを「考えた」のです。この重要な事実については、書面でも尋問でも強調しておいたんですけど、3人の裁判官は何も読まず聞いてなかったようです。

 そんなT抜きの「保護者会を開催し」などという異常なことがあり得るなどとはユメにも考えられませんでしたから、今から思えば、子どもに分かりやすいスラングも活用したことで、つけ込まれやすい表現もしたわけです。そんな『保護者会を開催』などということが『考え』られたなら、もちろん、あんな表現の仕方などするわけもないことです。

●ウソ判決文・その2「原告は、本件プリントを作成するに当たり、○○子が実際にクラスの緊急連絡網を利用して保護者会を開催しようとしたか否かについては何ら事実関係を調査しなかった。」
 
 全く信じられない!? 上記のように「保護者会を開催しよう」なんて、○○子(母親)が考えていようなんてことは、私はユメにも考えたことはないのですから、「事実関係を調査」もなんもないではありませんか? 3人の裁判官が勝手にウソ事実をこしらえ上げて、そのウソ事実について『何ら事実関係を調査しなかった』なんてさらにウソ事実をデッチ上げるなんて・・・ことがあるんですねぇ・・・

●上記のようなウソ事実を判決文に書き込んで平気、という判断力の三人の裁判官達なので

判決文・その3「『日本軍の侵略』『戦争責任』『従軍慰安婦』等、日本の過去の歴史においては、いずれかと言えば負の部分を強調したものがかなり含まれていたことが認められる」、「ことさらに日本の過去の歴史の負の部分を強調する教育を行い」「反日的な教育を行っていた」という「論評」も「論評の域を逸脱しているとまで解することは困難であるといわざるをえない」という結論しか出ないでしょうね!?

 それでも、少々は疚しかったようで、ちょっとは言い訳もしませんと、というわけで
「もっとも右の表現(つまり『反日的な教育』という:増田)は、前記のような原告の教育方法や一連の行動に対する論評としては舌足らずであってその趣旨がわかりにくく、その意味で一般日刊新聞の社説の表現としては、いささか正確性と客観性を欠く印象を与えるものであるが」ですって!?

 やれやれ、この瀬木比呂志、藤澤孝彦、飯塚孝彦の三裁判官って、どんな歴史教育を受けてきたんでしょうか?

 現憲法及び教育基本法が、この『負の部分』を二度と繰り返さないために作られたことからすれば、社会科教育の使命は、この『負の部分』をシッカリと教えること以外にないではありませんか? この「シッカリ」を「ことさらに強調してんだよ」と判断し、「そうだよ、どうだよ、そりゃ『反日的な教育』と言われたってしょうがないさ」としか判断できないなんて、「哀れやなぁ」と言うしかないんですけど、これが裁判官席に座ってるんだから・・・

 やっぱり『日本は歴史を反省しない国』と、アジア諸国はじめ諸外国から言われても甘受するしかないようです・・・こんな「国」に子ども達は「誇りと愛国心」を持てるものかしら?


 ● 増田先生の不当解雇撤回を求める署名 ●
 まだの方は、下記からダウンロードして、職場で、地域で、回してください。
 「解雇撤回を求める」署名用紙(PDF)=かわむらひさこさんのHP(リンク)


 ● 不当解雇された増田さんに支援カンパを!! ●
  ■ カンパ口座(郵便振替) ■

   口座番号  00100−9−279057
   口座名称  東京都学校ユニオン


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