以前はReinerやクォーターホースジャーナルやWestern Horseman等、雑誌マニアかと思うくらい馬関係の雑誌を講読していました。あ、乗馬ライフもね。
最近は更新の手続きをしなくっちゃ・・・と思いつつそのままで、ほとんど全部購読していません。が、更新時期が切れてもジャーナルだけはしっかり今でも毎月送られてきます(笑)ファリアーズジャーナルもね(装蹄雑誌)
この2つのジャーナル、広告がほとんどですが、必ず特集記事があって、これがなかなか面白い。装蹄のビックリするような興味のある記事も載っていたりするのですが、今回はこちら。

画像がちょっと衝撃強いので小さくしておきますね。
怪我のパターンの記事は多いです。英文が読めないので内容はよく分かりません(汗)この怪我は原因がちょっとわかりませんでしたが、火傷みたいな怪我です。
この怪我がVACという治療器(?)を使って4〜5週間でこんなに修復しました・・・みたいなことが書いてあるのかな!?
写真はすべて同じ箇所です。右肩ですね。皮膚がこんなになっちゃってるのにちゃんと毛が生えてきれいになるなんて!

一方こちらは9歳ゲルディング、放牧中に木製の牧柵で怪我したようです。首の下側根元ですね。右側も左側もかなりえぐれちゃっていて、もし自分の馬がこんなになっちゃってるのを発見したら完全にパニックです。
この怪我もonly weeks afterというのは数週間後ってことですかね?こんなにキレイに戻っちゃうなんて!
怪我をさせないように気をつけるのは当たり前。それでも時として人間の想像を超えるような事故を起こしてしまうこともあります。ファーストエイド、獣医師の治療、その後の毎日のケア。その時、パニックにならないようにいつも心構えをもっていないとね。
それにしてもちょくちょく見かけるこういう記事。
人によってはうちで眠ってるだけになっているのでは、宝の持ち腐れになっているんでしょうね〜。

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