この夏はまったくその兆候なく済み、もうここまで来れば安心か!?と思い始めた9月から、どうもたま〜に、今はまだごくたま〜にですがフルーリーは掻いている!
吸血虫には過剰反応し、ヒステリーになるフルーリー。
今までのパターンだと掻き癖が付くともう何もいなくても一日中掻き毟って全身ボロボロになってしまう。
今日の時点では顔に軽いかさぶたと、胸前にいくつかの丘疹と脱毛。そして私の中では赤信号のタテガミ掻きが始まった!
思えばこの頃になって急にサシバエが多くなっている。その代わりアブは少なくて蚊は今も以前も変わりなし・・・ということはやっぱりサシバエに反応しているのかも。
先週の指導者試験の日、同じく受験に来ていたクラブとの談話で原因は吸血虫じゃなさそうだったけど、掻き毟ってひどい状態だった馬がある内服薬を与えたところ、痒みと炎症が治まったそうでその当馬(連れて来ていた)はそんな状態だったとは想像付かないほどもうすっかりきれいになっていた。
その話を聞いていたので早速夕方に獣医さんに相談(幸いそこのクラブと同じ獣医なので)し、フルーリーも処方してもらいました。
薬の種類はちょっと書いていいものなのかどうか・・・
でも、継続しないし犬では私も使ったことのある薬ですから抵抗はないです。
効果が如何ほどのものなのか、今後の変化に期待です。

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