先日も触れたけど、最近ご当地ものって盛り上がっていますね(笑)
ここ富士宮は、市長が変わってからそういうことに結構力を入れているようで、就任してからご当地グルメの富士宮やきそばや、浅間大社本宮とその周辺をとってもきれいに整備したり、周辺の商店街も見違えるようにモダンな雰囲気にしました。
11月4日から始まる富士山ナンバーの実現も、きっと狙い通りなのでしょう。
ここ数年、そんな感じでご当地は盛り上がっています。これをきっかけにその盛り上がりが継続してくれればいいんですけどね・・・継続して還元させるような覚悟は必要でしょうね。
と、まえおきが長くなりましたが、そんな盛り上がりのご当地ナンバーに私もミーハー(てもう死語?)感覚で乗っかってみようかな〜と思ってます。
昨日の静岡新聞の一面にもそんなミーハーを後押しする記事が(笑)
やっぱり富士山ナンバーだったら「3776」が一番人気のようです。
希望ナンバーの予約申し込みはもう既に始まっていますが、自動車会議所からのナンバーメーカーへの発注の約3分の1が「3776」だそうです。
他には「223」(フジサン)も人気だとか・・・
最初、私なら自分の産まれた西暦とか好きな番号とかって考えていたんだけど、こういう語呂合わせもおもしろいですね。
そこで昨夜TOMOさんが「それなら3777は?」って頂上プラス1だそうです。それって意味分からん(笑)
そうくるなら私は、周りから突っ込みいれられるだろう番号で「3775」とか。
「お車の移動をお願いします。富士山ナンバー、○の377・・・5」とかだったら聞いてる人たち、きっとガクッと来るだろうな(笑)とか。
あと1歩届かない・・・そんなの縁起悪いとTOMOさんに却下された(笑)
そんなこんなでどうでもいい事だけど、なんとな〜くこのご当地活性化プロジェクト(?)に乗っかって楽しんでみる一家でした。
希望の番号で全ての手数料は6000円弱だそうから別にこうやって楽しんだっていっか。
ちなみに富士宮市では近く「富士山ナンバー交換イベント」などという催しをするようです・・・・

0