案の定と言うか・・・12月はなかなか更新できずにいます(汗)
でもそんな中でも床直しとか(笑)エンドレスなリフォームはちゃっかりしっかりやってます。
実はちょっと前にある方のブログでロープワークと言うか、結び方の記事が載っていました。蝶結びの仕方をみて愕然と言うか・・・恥ずかしながらこの歳までちゃんとしたやり方を知りませんでした!
蝶結びの基本(男結び?女結び!?)はウエスタン乗馬の馬具にはおなじみだったのに!
そこでちょっと
これは馬をつなぐ時の定番ですね。「馬つなぎ」というのかな?ボートつなぎ?これは馬がパニックになった時など、一箇所引っ張れば即座にほどける結び方ですね。
これは馬側にある程度遊びが出るので(引けば伸びる)馬を繋ぐ際、それを計算して結びます。ヒッチンポストなどにつなぐ時は馬が引っ張ってロープの長さにある程度余裕が出ると馬の首や頭に絡む場合がありますから。
こちらは「もやい結び」と呼んでいます。
この結び目は馬が引っ張ってもこれ以上長くなることはないのでずっと理想の長さでいられます。ただこちらはほどく時に馬側のロープを結び目の方に緩ませないとほどけませんから、馬が後引きなどパニックになったときはほどくことが出来ません。
私はこれらを踏まえて馬によって、時と場所によって結び方を使い分けています。
あとは以前書いたように、仔馬や若馬の力がない時にわざと絡んじゃうくらいのシュチュエーションを作って、ソッパしない馬作りをしています。

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